そろばんの練習では、
最初にそろばんの珠の配置をみて数を書く問題がありますが、
割とよくあるのが下のように書くタイプです。
これは、余分なゼロも書いてしまっているので
ひだりのいらないゼロは書かなくていいよ
ということで下記のようになおします
このときの、上と下のそれぞれの表記するやり方は 情報処理用語では名前がついています。
「 ００６ 」 と書いた場合は ゼロパディング（余分なゼロもつける）
「 ６ 」 と書いた場合は ゼロサプレス（余分なゼロはつけない）
・・と言います。
普段、算数やそろばんで数字を書くときは、ゼロサプレスです。
ゼロパディングを使うとき、身近な例でいうと、たとえば 下のような例です
MARIOの得点は３００点ですが、 ０００３００ と表記してある
余談まで
レッスン終了後 お帰りの際、
お車のお迎えがまだ来ていないときに待っている間、
駐車場付近でふざけて駆け回ってるお子様を見かけます
周辺は自動車の出入りもあり大変危険です
もし、お迎えがおくれそうな場合、呼び返して教室内で待たせることも可能ですので
その際は電話でその旨をご連絡ください。
また、お子様は お迎えの車を待っている間は、建物玄関付近で
待つように、まわりを走り回らないようにしてください
速算そろばん教室／
そろばん教室では、 最初は ホップ・ステップ・ジャンプの教材が終わると
「かけ算」 の練習に入ります。
最初は
のような、２けた と１けたの 計算です。
そろばんを使って計算します。
この計算をするためには、かけ算九九を覚えておく必要があります
教室では、 ジャンプ の途中から かけ算九九をおぼえる練習をしますが、
教室では おぼえるための時間はとりません。
次回は ○の段 と決めて、 おうちで覚えてくる宿題にして、
教室ではおぼえてきたかチェックをします
かけ算九九は、何度もくりかえし声に出して言うことで覚えましょう。
九九は 考えるよりも ただ呪文のようにおぼえることで計算を早くする目的のものです
おうちでも、おふろの時間に練習したり、
よく目につくばしょにかけ算九九表を貼っておくなどして、日常の中でおぼえる工夫をしてみるとよいとおもいます
かけ算九九の歌の音楽を送迎の車の中で流すなども良いかもしれません
・ 対人距離の確保 オッケー
・ 手指消毒設備設置 オッケー
・ マスク着用！ ・換気！ ・健康チェック！
生徒さんのなかには最初はマスクをしていても
途中でいきぐるしいのではずしてしまうひともいますが、
できるだけマスク着用をおねがいします！（おうちでもそのようにご指導おねがいします ご協力おねがいします）
