露業界団体「ショッピングセンター組合」は、UNIQLO、H&M、Zaraなどの外資系アパレル

 

ブランドに対し、露市場への復帰可能性を検討するよう求める書簡を送りました。

 

 

 

同組合Natalia Khermedchieva副代表は、

 

外国ブランドが戻るためには、対露制裁の解除が必要との考え。

 

 

「私達はユニクロが積極的に露市場撤退を望んでいたわけではなく、

 

人々には高品質で便利な服が必要だと訴えていたことを覚えています。

 

このことは、ロシアがこれまでユニクロの重要な市場であったし、

 

これからもそうであり続けることを意味します」

 

 

 

 

組合が大手ショッピングセンター約100カ所にアンケート調査をしたところ、

 

半数以上が外国ブランドの復帰を期待しており、店舗テナントを提供する用意がある

 

と回答。 

 

 

 

ユニクロは2022年3月、西側企業が撤退を進めるなか、事業継続を決定。