maikoさんたちとお参りにお伺いすることとなった京都の九頭竜大社

いったいどんなところなのか〜というのをお知らせしたくて〜

ひと月前にお参りしたときのこと、ここに書かせていただきますね〜

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八方塞がりの窮地から救済される〜という

京都・八瀬の【九頭竜大社】(くずりゅうたいしゃ)

 

私自身も『御朱印でめぐる京都の神社』という本の編集のさなかに

この神社さんにめぐりあえて〜ご紹介もさせていただいて〜

結果的に本当に無事に窮地を脱したのです!

金運、事業運も救ってくださって〜心も平安になり〜感謝!

というわけで2020年7月21日にお礼参りにでかけてきました〜〜!

 

 

この日は雨の予報でしたがこんなに青空! 気持ちいい〜!

久しぶりのドライブ日和で〜!

 

 

鳥居をくぐって参道を上がると

出迎えてくれたのは左の手水舎の龍さん!

 

 

右には御霊水をぐるぐる取り巻く龍さん!

 

 

なぜか心惹かれて奥宮へ向かうと〜裏手のお山に帝釈天様が祀られていて〜

見晴らしの良い展望台も!

そして沢の水が滝になって流れ落ちていて〜

空気もとってもさわやか〜!

 

九頭竜弁財天大神様が現れたというのも

わかる気がする清浄な空気に満ち溢れた場所…🌿

 

そもそもこの地は

開祖の大西正治朗さんがお住まいになられていたそうで

 

案内書によると

 

昭和29年11月24日の明け方に

九頭竜弁財天大神様が開祖の夢枕に立たれ

『汝の身を社にする。

千人万人無限に人を救う。

奇跡を以て即座に守護を與える。

神は人を救って神界に上る』

とのご信託を授けた

のだそう〜

 

私はコレを読んでめっちゃ感動〜

「汝の身を社に…そして無限に人を救う」って…

すごいことですよね!

これってmaikoさんにお伝えしたいな〜と素朴に思っていました〜

 

奥宮からの参道を降りてくると〜

おつなぎ所という今は使われていない建物があって

 

かつて昭和30〜50年代にかけて、開祖さんは信者さんたちと対談されて

「神の社」となった開祖さんは的確な言葉で人々を救い導いた〜という内容が書かれています

そう、ここが奇跡の社と呼ばれる九頭竜大社さんの原点なのですね〜

 

奥宮の裏山から降りてきて〜いよいよ御本殿にお参りを〜!

 

と思ったら、「お千度」というお参りのお作法があるそうで〜

 

これは知ったかぶりして巡るよりも〜

社務所で聞いてみようと〜

本殿のお向かいに立つ建物へ〜

すると!

 

長いのでその2に続く〜☺〜

 

 

 

九頭竜大社さんのサイト