感情的にあたるときは 心が叫びたいとき
助けてと叫びたいとき そして心の扉が固く閉じてるとき
自分で素直に言えないので 感情をぶつけるのです
心の扉を恐くて自分で開けられないので
あふれてくる感情を抑えきれないとき
誰かに知ってほしくてあたるんです
そんなときは 便器になろう いやなもの 汚いもの
を全部受け止めてくれる便器になろう
文句も言わないで 全部受けとめてくれる
そんな大きな 便器になろう
ムカつくこと 知ってほしいこと 悲しく思ったこと
傷ついてかなしくてしかたなかったこと 出したいだけ
出してもらえたら うれしいなあ
その人が思いっきり 自分にぶちまけてくれたら
うれしいなあ
そんな便器になりたいなあ
いつだったか突発的に書いた詩です
便器を掃除してたときだったかなあ
いろんなことを受け止めてあげられる大きな自分になりたいという想いと
黙っていろんな人のう○こをキャッチする便器の偉大さが
スパイラルして閃いた詩です
クリスマスに書くネタじゃなかったな・・・ 反省