待ち合わせは2時間前。

午前11時。

自身のスマホの時計を確認すると
13時だった。

「はぁ、、。今日もやんか。」

 きっと君は来ない。
それは僕もわかってたはずだった。


でも、信じたかったのは
僕が君を、、、


彩ちゃんを信じたかった。


いつかは僕を選んでくれるって。



俯いた僕の前を通り過ぎたのは
知らない男性と腕を組んで歩いて行く
彩ちゃん。


君は僕には見せたことない笑顔で
いつも通り過ぎて行くんだ。


悔しさを隠しきれない表情を
しているんだろうな。


きっと今の僕には。

そんな顔をしてることに街行く人は
気づかない。

それを知ってるのは目の前に広がる
青空だけ。


でも、今の僕にはその青空でさえ
僕をあざ笑うかのように
風が吹いていた。
  
もう、潮時なんかもしれん。
そう思った時、、


ぷるるー、、
一本の電話がかかってきた。

「はい。」



「優紀ごめん。」


「うん?かまわんへんよ?」


「ほんま、ごめんな?」


「もうええって。
なぁ、彩ちゃん?」


「なんや?」


「終わりにしようか?」


「え、、?」


「じゃあ。」



そして僕は電話を切った。

その後君からの連絡を僕は断ち切った。



君の1番は僕でないってことくらい
知ってるよ。












どうしましょう。
ひさびさに書いてみたんですが
どうさたらいいでしょうか。笑