嵐とともにやってきたジェジュンが
雨の夜にセンチメンタルになっている…。

しかも、日本語で。

日本語で呟いてくれたのは、
きっと日本語で伝わる人に伝えたい何かがあったのかな?



最初の「会いたい」では、鼻の奥がツンとしちゃったけど
「永遠は信じてないけど…」には別の場所がぎゅってなって、ツンとしてきちゃった。

昔は信じてたかもしれないけど、今はもう信じられないのかな?
信じてないって云わないと、もしかした時に壊れそうなんだろうか?

ジェジュンに永遠をみせてあげたいけど…ジェジュンは私たちに永遠は見せてくれないのかな?

ジェジュンが永遠かもしれないって思う、雨粒にのってこぼれ落ちた記憶は、
いっぱい集まって池になって河になって、そのうち海になるかもしれない。

永遠っていう時間も、一瞬一瞬が集まって永遠になってると思う。

だから、ジェジュンの信じても良いと思う記憶の粒は
永遠によく似た景色になると思うんだけど、それじゃダメ?

それとも、ちっちゃな記憶の一瞬一瞬を大事にしていこうっていう話なのかな?

難しい…。


きっと、私たちが思ってるより沢山のモノを失って
沢山の人とお別れをして、離したくないものも手放して
いっぱい辛い想いをしたんだろうと思うと
色々と信じられないことや、信じても傷つきたくないことも多いんだろうか?って。

考えれば考えるほどにどうにも切なくなってしまうけど、
上がらない雨がないように
明けない夜がないように
ジェジュンの心が、明日には少しは晴れますように。

そして、日本がジェジュンにとって信じたい
信じてもいいと思える永遠に少しでも近くなれますように。



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