昨日は、久々にPlastic Treeの竜太朗さんを見に行きました。

29日に発売された、移籍第1弾&デビュー15周年シングル発売イベントで
アスナル金山で、シングルタイトル「静脈」に因んで、vo.竜太朗さんが
お客さんの脈をはかる、という一風変わったイベントだったので、それを見学に。

見学。

そう、見学でした。

参加資格は、発売になったシングルに封入されているトレカに付いてる番号で当選した人。

残念ながら私は当たらなかったので泣き
当たるまで複数枚買う財力もありませんであせ

竜太朗さんは、イベント内容に因んでこんな
(プラスタッフ様ツィよりお借りしました)
お医者様ないでたちで。

こんな感じに
(プラスタッフ様ツィよりお借りしました)
みんなの手首をとり、フムフム…と。
結構みなさん、ゆっくりお話もされていて羨ましいこと山の如し(使い方違う)。

まぁ、イベント終了後にちょろっとお話しして下さったお声が聞けたので良しとしますモヤモヤ

元気そうでしたし。

そして、シングルと同じく発売だった雑誌のインタビューも読みましたが
此方もとても色々と深い感じの内容でした。
やはり、15年もバンドを続けた間には色々な想いもあったりしたようですし
また、一音楽ファンとして、好きなバンドがバラけてしまうことへの気持ちなんていうものは
私たちと同じなんだなぁって思ったり出来ることも語ってくれていたり。

逆に、一昨年の竜太朗さんの病気の時の気持ちとかは
「みんな待っててくれるだろうか?」って
「ファンのみんなは待っていてくれるだろうか?」って心配だったというお話の
そういう部分は、音楽のジャンルは違えども
ステージに立ってモノを表現する人っていうのは誰も一緒なんだなぁって思いました。

竜太朗さん、本当に元気になって良かった。

バンドが続く事というのは、なんと有り難く嬉しいことなんだろうって。

此ばっかりは、やっぱり私たちがどんなに願っても祈ってもどうにもならない、出来ないことでもあるので。

それで今まで何度泣いてきたことか…。


そして、今まだ日々不安との闘いだろう彼らも
早く安心出来たらいいのになぁって、ついつい考えてしまいました。

私たちが求めることで埋められるものくらいは埋めていけたらいいのになぁ。


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