ABOUT US あかい靴の今までもこれからも① | あかい靴《岡山 倉敷 児島》インポートや国内ブランドのカワイイ♡シューズを中心にセレクトしたショップ

あかい靴《岡山 倉敷 児島》インポートや国内ブランドのカワイイ♡シューズを中心にセレクトしたショップ

あかい靴は岡山県倉敷市児島にある、インポートや国内ブランドのカワイイシューズを中心にセレクトしたショップです。

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今日は
 
あかい靴のはじまりから現在について
 
書きたいと思います。
 
シューフィッターでノルディックウォーク講師の藤本ゆきこです*\(^o^)/*
 
こちらを書くにあたって
 
いろいろ聞いて調べて行くうちに
 
わたし自身知らなかったことや
 
興味深い話もあり(わたしにとってです)
 
記録として残したいと思いました。
 
ご興味お持ちいただけましたら
 
お読みくださると幸いです。
 
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創業は明治25年(1892年)です。
 
初代、藤本孫右衛門が下駄鼻緒の製造小売業を
 
岡山県倉敷市児島味野ではじめました。
 
屋号は「藤孫商店」
 
藤本孫右衛門の名前から由来してます。
 
 
当時は住み込みの職人さんがお店にいて
 
桐下駄へ塗りをほどこし
 
鼻緒をすげて手作業で製造を
 
しておりましました。
 
 
大正の終わりに2代目藤本恒祐(つねすけ)
 
(のちに二代目 藤本孫右衛門を襲名)
 
あとを引き継ぎました。
 
昭和に入り次第に着物から洋服へと
 
変革していき、それに伴い
 
麻裏草履、ビニール製の運動靴
 
ツッカケなど実用的なものへと
 
変わって行きました。
 
しかし、第二次大戦後の物がない時代には
 
進駐軍(米軍)の撤退の際の引き払い品、
 
軍服などを加工し下駄の鼻緒を
 
製造し販売しました。
 
そして戦後復興ののちに革靴や
 
婦人靴を販売するようになりました。
 
主人が小学校くらいまでは
 
下駄や和装草履をを製造する職人さんが
 
お店にいました。
 
 
 
文字数が足りないようなので
 
次へ続きます。