スリランカの朝はこんなのだろうか、

わたしは京都のある一軒家の2階で、

窓を全開、こたつ布団に胸まで浸かり、

ただ凍えている

負の空気を一掃しようと窓を全開したものの、

寒すぎて、窓を閉めにも行けない

ただ寒いこの空疎な部屋に、わたしはいつまで棲息するのだろうか