國學院大學博物館から次のコースポイント 白根記念渋谷区郷土博物館・文学館まではさほど離れていません。

博物館と言うにはこじんまり?と思ったけど、個人の(白根さんという方)邸宅跡というので、たいそう立派なお屋敷だったんだろうな、と。

この次は、岡本太郎記念館。
こちらも、岡本氏のアトリエ兼住居だそうです。
岡本太郎氏というと、我々の年代だと太陽の塔で知った芸術家ですね。
特徴的なので、作品を見て、コレは岡本さんの作!ってわかりますよね。
名古屋には、岡本太郎氏作のお寺の鐘があるんですよね。トゲが生えて?いて、この鐘はつけるのかな?という感じですが、ちゃんとつけるようです。
今、その鐘について検索してみたら、この記念館に鐘の試作品があるとか…。

入館待ちが長蛇の列だったので、外から眺めて満足としました。
ここで待っているよりは先を急ぎたいと思います。

芸術関連続きで、次は根津美術館。「救いのみほとけ」という展示をしていましたが、なかなかの賑わいでした。…というのを入り口から覗ったのみです。

竹林の中にあるような作りが素敵でした。

こちらから青山墓地の中を突っ切る道へと進みます。

この交差点で90度左折です。
霊園のど真ん中をなかなか立派な道が通っていて、そこがウオーキングコースです。
有名人のお墓もあるようです。
墓地の中に鳥居が備えられたお墓たお墓があってビックリしました。神道の信者さんのお墓ってことなんだしょうね。

キリスト教の十字架のお墓もあるし、海外の墓地でよくある平らな石のもあるし、論じがついた灯籠みたいな形のもあるし、四角い墓石も、観音様?の像や記念碑っぽいものもある。鳥居もその色々な種類のうちの一つということでしょう。
お墓がたくさんあるのは同じだけど、八事とはかなり雰囲気が違いますね。
(※八事/ヤゴトというのは、名古屋の一大霊園です。お墓の団地という感じでびっしり集まっています)

霊園を抜けて、梅窓院に参ります。
ビルの間に、忽然と竹林な参道が現れます。ここだけ魔法の空間のような…。

立て看板によると、この竹林からタケノコを盗掘するやつが居るらしい。罰当たりめ!!
お参りさせてもらおうと思って門を入ってみたけれど(竹林の奥)、お寺らしい建物がありません。

このすごいビルがご本堂なんだろうか?
ちょっとご本尊がどこにいらっしゃるか分からなかったので、このまま次のポイントに向かうことにしました。


今回はここまで。
コースポイント
③白根記念渋谷区郷土博物館・文学館
④岡本太郎記念館
⑤根津美術館
⑥青山霊園
⑦梅窓院