「頂はすごく晴れやかだった」
最多安打記録となる日米通算3086安打をマークしたマリナーズ
イチロー選手が先日言った言葉。
シアトルまで激励に訪れた記録保持者、張本勲さん(68)の目の前での達成。
素晴らしい快挙だと思う。
張本氏は
『私は被爆で姉を亡くしている、野球に対する気持ちが違った、母のために野球をしていた』
はっきりとは覚えてないですが間違いなくこのような趣旨の発言をされていました。
個人的には比べることではないと思ったのですが、本人曰く
『その私が思うにイチロー選手にとって野球は趣味みたいなものかもしれない、それでも私よりも野球に対する気持ちが強い』
張本氏にここまで言わしめている。。
先日のWBC、決勝でイチロー選手の体調が万全ではなかったにも関わらず
最高の場面で最高のヒットを打ったときにはこみ上げてくるものがありました。
スポーツで感動するということは正直よくあることだと思いましたが
本当に身震いがするほど『何か』を感じたことはそうはありません。
昔あるミュージカルを見て、『感動』の前に、自分でも本当にわからないのですが
涙が先に流れて止まらない事がありました。
その当時を思わず思い出しました。
私は
『あぁ、、これはその人が持っている力、つまり人間力なんだな』
『人間の力に猛烈に感動していて圧倒されて、勝手に涙が流れているんだ…』
…そう思いました。
というかもうそれしか理由が見当たらないし。。
ミュージカルを見る前までは正直最初は全くと言っていいほど
興味なかったですし、自分が感動どころか意味もわからず涙を流すなんて考えてもいなかったから
だからこそ、あの涙はなんなんだ、、、って最初は考えたりもしました。
今回のイチロー選手の記録もそうですが
改めて人が持つ力・表現力・技術力って本当に素晴らしいなって思いました。
画像は毎日新聞から