こんばんは~~~~~( ´ ▽ ` )ノ
遅くなりましたが昨日のブログの続きを書きたいと思います。


就職活動を終えて、1社に内定をもらった私は楽しく趣味に没頭していました。そこで将来仕事をする想像して違和感を感じます。

「その仕事は私がやりたいことなのか?」と。

私は仕事の前に、自分の人生で大切にしているものは何なのか。
これだけは譲れないというものは何なのか。
大好きな趣味に触れることで、その答えを見つけます。というより、思い出します。

私はやりたいことをして、楽しく生きていきたい。

そこで私はその仕事も趣味と同じように没頭し、本気になって取り組むことができるだろうかと考えました。せっかく取れた内定に何か理由を付けようと一生懸命考えました。しかし、


答えはノーでした。


私は思いました。
ああ、そうか。私は自分が興味のある仕事を選んで就活をしていたのではなく、世間の目を気にして内定を取るために就活をしていたんだな。と。
完全な自己分析不足による結果ですね。笑


正直、どうするかものすごく悩みました。この内定を捨てれば私は無い内定になってしまうし、その後なにをすればいいのかわからなかったからです。

私が興味のある仕事は、絵や音楽を作る側。売る側ではないし、それを管理する側でもない。
だけど、それって専門職なんですよ。普通の4大卒じゃまず企業がないんです。スキルがあれば可能性はあるかもしれませんが、私のは単なる趣味レベルです。

毎晩毎晩悩みました。誰に相談しても諦めた方が利口だと言われました。
具体的なプランも出来ていない。専門的に音楽や絵の知識やスキルを学んでいないし、その苦労と仕事の大変さも想像できない。対して、内定先は誰もが聞いたことのある大手企業。今年の就活は終盤でもう受け皿もほとんどない。
考える余地もないですね。笑


ただ、そんなことは自分である私が1番わかっているんです。不安で厳しい道になるということは頭ではわかっているんです。でもどうしても譲れない。どうしても私は私がやりたいことをして生きていきたい。それは私がずっと隠し続けてきた思いでした。



高校生の頃、私は芸大に行きたいなと思っていました。音楽や絵や陶芸やガラス細工のような芸術を見ると、いつも心が躍りました。休日は図書館に篭って楽典を読んだり、1人でわざわざ千葉から上野の美術館に行き、絵を眺めたりしていました。友達と旅行と偽って、県外の有名なガラス細工の工芸館にも訪れた事もありました。

ただ、私の高校は普通科で進学校。期待してくれている親や先生に、普通の大学ではなく芸大に行きたいとはとても言えませんでした。そして、高校3年生になってもう遅いと思いました。

大学に入り、自由な時間を多く持った私は、早速絵画教室や陶芸教室、ボイストレーニング教室に通い、家では作曲や編曲をしたり盆栽を買ってみたりとこれまで堰き止められていた欲が噴き出すように、色んなことをしました。
すごく楽しい。幸せだなと思いました。ずっとこんな世界で生きていきたいと。

私は大学4年生を丸1年休学し、留学をしました。建前では英語を学んで世界を見てみたいというものでしたが、本音は就活をしたくない。時間が欲しい。海外でも絵を描きたい。というものでした。海外では色んな伝統工芸品を見ました。絵の上手い友達に絵を教えてもらったりしました。見た事もない画材に心が躍りました。



そんな思いをずっと誰にも言わず、隠し続けてきた私の就職活動の結果がこれです。


私は内定を辞退し、就活をやめました。


「君と働きたかった。」人事の方のすごく残念そうな表情が未だ忘れられません。
人事の方にも、親にも、教授にも、色んな人に迷惑をかけました。私は結局、就活という最後の最後で自分の思いを吐露しました。


結論、芸術を作る側になりたいというものは私の人生で何よりも譲れなかった。だから内定を辞退した。そんなところです。


これからどうするのか?ということに対して私は具体的なことを決めていません。ですが、選択肢は考えてあります。もう一度海外で、今度はワーキングホリデーでアルバイトをしながら新しい芸術品を見たいと思いますし、専門学校にも通いたいとも思っています。なので、その中からこれからの道を選択していくつもりです。


社会を舐めていると言われてしまうと、それまでなのかもしれません。でも、私は私がしたいことをして生きていきたい。だいぶ青臭いですが、夢を持って生きていきたい。
だから、この選択に後悔はしていません。


長くなりましたが、これが私が就職活動を経て得たものです。