子どもの習い事ってどうやって決めましたか? | こどもの才能が知りたい!☆開運☆子育てブログ〜世田谷サロン〜

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東京・世田谷で子育てママを中心に算命学鑑定をしています。我が子の才能を知れば子育てはもっとHAPPYになる!

こんにちは、赤檀鳳春でございます。



子供の習い事に頭を悩ませる親御さんも、小さい頃にいくつか習い事をしていたかと思います。



あの習い事は辛かった・・・

とか

習い事の帰り道に買うお菓子が格別だった・・・


とか、習い事にまつわるエピソードはそれぞれお持ちでしょう。
しかし、そんな習い事も
「どんなタイミングでやめてしまったか」
という記憶は、言われてみるとあやふやではないでしょうか。

そんな中で、
「小さいときに習い始め、現在まで同じものを習い続けている」
という方もいらっしゃいます。

この場合、その習い事は完全に自分の人生に寄り添っているものですから、自分という存在から切り離してなど考えられないものになるわけです。
非常に強い縁を感じますね。




さて、皆さまが親になって、今度は我が子に何かを習わせようとする時がやってきます。
皆さまはどのようにして子どもに習わせるものを決めたのでしょうか。


・親が子供に習わせたいと思った

・子供が習いたいと言った

・お友達が習っているから便乗した


というのが殆どのきっかけだと思います。


個人的にはきっかけはなんでもいいと思います。

好奇心旺盛な性格のお子さんは習いたいものがいっぱいですから自分から「これやりたい」と言ってきますが、そうでないお子さんも沢山いるわけです。「友達が習っているから」というのも一見動機が不純に感じますが、それも新しい世界に触れるきっかけとしては悪くないと思います。

習うまでのいきさつはさほど重要なことではありません。
さらに言えば、小さいときは特に
「何を習うか」
よりも重要なことがあるのです。


例えばピアノを習ったとします。
ピアノを習うということは当然ピアノの技術を身につけることを目的としてはじめます。
しかし、実際はピアノの技術的なことより、ピアノを通して得られるものの方が大きいのです。
それは習う事をやめてしまっても、そこで身につけた習慣や精神は成長しても身体にしみついてはなれません。


ですから
「何を習うか」
ということも大切ですが、
「誰に習うか」
はもっと大切なのではないかと思うのです。



お子さんにとって良い先生・良い師匠にめぐりあえるといいですね☆







最後までお読みくださりありがとうございました。




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