こんにちは、赤檀鳳春です。
本日は子育てからちょっとはなれまして、「才能を仕事にできる人」についてのお話です。
皆さん「才能」と聞くとどのような事がまず思い浮かびますか。
「スポーツの才能」
「絵の才能」
「金儲けの才能」
・・・
算命学には「才能占技」といって、その人が持つ才能を読み取る技法があります。
まずこれだけは言える事ですが、
人は必ず何かしらの才能を持っています。
でも、
「自分は何も才能がない」
「特に秀でたことができるわけではない」
と思っている方は結構いらっしゃるはずです。
おそらく「才能がない」と感じていらっしゃる方の多くは、
「自分の持ち味が仕事や日常に活かされていない」
「自分は何に向いているのか分からないから、今の仕事が適職かどうかわからない」
と感じているのかもしれません。
しかし実際には、
「ある才能を持っていて、それが仕事に結びつき成功している」
という方もいらっしゃるのですね。
本当にうらやましい限りです。
この違いはまず、
「幼い時から培ってきた環境」
というのが挙げられるでしょう。
例えば学者・研究者のような才能を持つ人が、勉強をせずにずっと過ごしていたらその才能は開花されません。
また、商売の才能を持つ人が、両親も商売を営む家で育ってきた。その働く姿を見ていて漠然と自分も同じ道を選んでいた。
という場合は才能を活かしやすいでしょう。
また、算命学的な見方というのもあります。
仕事の場所に自分の才能が出てきていると、その才能がお金に結びつきやすいです。
才能が物質的なもので評価されるので、本人も満足度が高いと言えます。
最後に忘れがちですが。
「家族を幸せにする才能」
というのもあるんですよ
今からでも遅くないです。
あなたの才能を開花させてみませんか
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。