私と 姉と 義兄で 喋ってたら
「先日 手相を 観てもらった」と 義兄
珍しい そう言うの信じないんじゃ?
流れで そうなったと 義兄
へぇー
「で、何て言われたんですか?」
「うん、お前のこと 褒めてた」と 姉に
「あたし?へぇ、何だって?」
「うん、…で……から…………って」
「えっ?!いま、聞こえませんでした!
聞こえた?」と姉に振ると
「全く聞こえなかった」
「だよね、もっと大きい声で言って下さい」
「だからぁ、」って そこだけ大きく
期待して 耳を立てる 私達に
「…で……から………って言ってた」
「エッ?!聞こえた?!」
「全く」
信じられない 小ささ
おかしい
いつも 大声で雄弁なのに
今日だけ蚊の鳴くよう
「分かった!!今まで褒めたこと無いから
いざ 褒めようと思ったら 口が動かなかったんだ」
「あんたの その分析 合ってる」
「ちがう!!!」
「絶対 そう」と 小声の私
「先日 手相を 観てもらった」と 義兄
珍しい そう言うの信じないんじゃ?
流れで そうなったと 義兄
へぇー
「で、何て言われたんですか?」
「うん、お前のこと 褒めてた」と 姉に
「あたし?へぇ、何だって?」
「うん、…で……から…………って」
「えっ?!いま、聞こえませんでした!
聞こえた?」と姉に振ると
「全く聞こえなかった」
「だよね、もっと大きい声で言って下さい」
「だからぁ、」って そこだけ大きく
期待して 耳を立てる 私達に
「…で……から………って言ってた」
「エッ?!聞こえた?!」
「全く」
信じられない 小ささ
おかしい
いつも 大声で雄弁なのに
今日だけ蚊の鳴くよう
「分かった!!今まで褒めたこと無いから
いざ 褒めようと思ったら 口が動かなかったんだ」
「あんたの その分析 合ってる」
「ちがう!!!」
「絶対 そう」と 小声の私