ありがとうモンスター
夜毎、シコシコとギターの稽古をし始めた成果を、
まだ少しだけやけど、と前置きして、博士に披露してみたら、
「めっちや出来てるやん!」と、意外にも、凄く褒められました。
私は単純な人間ですので、そういうの、凄い調子に乗ってしまいます。
物凄いモチベーションになってしまいました。
また褒められるように、もっと練習したくてたまりません。
それ以上に、私のフライングVとファズの響きが素敵でした。
あの音をもっと鳴らしたいと、凄く思っています。
俺の相棒はずっと、こういう風に弾いて欲しかったんやな。
ゴメンな。今までズボラかまし倒して来て。という感じです。
私のギターの演奏力が安定して、もっと出来ることが増えれば、
赤ちゃんの音楽の幅も格段に広くなるはずです。
演奏力が向上し、音楽に奥行きが増せば、
もうちょっと多くの皆さんにも、我々の音楽が届くんではないかと、
淡い期待を抱いております。
そういう細やかな諸々をモチベーションとして、
遅れてきたギター少年は、
今夜もシコシコ、TAB譜と格闘するのでした。
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6/16(日)堺東Goith
功レコ発不器用でごめんねツアー
「騒ぐ乙女は恋の味」-Goith 9th ANNIVERSARY-
OPEN/START 17:30/18:00 ADV/DOOR ¥1,500/¥2,000
赤ちゃん / 功(東京) / 雑想 / あゆみはおうじさま
メタボリックシンジゲート / 少年カラー
赤ちゃん 『たこ焼き戦隊スシクイネー』(AKCH-0002) \1,000(tax.in)
1.平平平(へいひらだいら)のヘイヘイウェンズディ!~opening~
2.たこ焼き戦隊スシクイネー
3.Separator
4.平平平(へいひらだいら)のヘイヘイウェンズディ!~ending~
5.アイリーン
ありがとうオレンジ
引退試合は4人対4人のタッグマッチで、
小橋のチームには、小橋と彼の同世代のスター選手たち4人。
相手チームは、かつて小橋の付き人を勤めたことのある、
現在のトップ選手たち4人です。
それぞれの選手が、小橋への想いを感じさせる動きで、
そしてファンたちも、小橋の一挙手一投足を見逃さんとする凄い熱気で、
会場にいる全員で、小橋健太という物語の最後の一頁を、
歴史に刻みつけんとする雰囲気が、本当に感動的でした。
小橋健太というレスラーは、物語を感じさせてくれるレスラーでした。
それこそが、現在のレスラーたちに決定的にかけてる点だと思います。
肉体だけで、全てを語り尽くす。
プロレスラーだけではなく、あらゆる表現者が見習うべきお手本です。
三沢・小橋の試合の数々に私は、どれ程胸を熱くしたことでしょう。
一線、どころか二線、いや死線を越えた激闘は“聖戦”と呼ばれ、
回を重ねる毎に、過激度は増していきました。
実況のアナウンサーが思わず
「死んでしまうーーー!!!」
と叫んだのは、いまでもファンの語り草となっています。
私も、彼らの聖戦により目覚めた少年の一人でした。
聖戦が教えてくれた大切な事は、今でも私の行動原理となっています。
徹底的にやらなくてはならない。
観衆の想像を越えなくてはならない。
死を恐れてはならない。
今観ても、気が狂っているとしか思えない闘いは、
多くの人の人生を変え、
多くの人の人生を支えているんだと思います。
偉大なる馬鹿野郎に称賛のテンカウントを!
わたしと小橋、どっちが大事なの?
プロレスラー小橋健太の引退興行をテレビの前で生観戦終了。
軽い放心と高揚感に包まれ中。
これからスタジオに行かねばならないのだが。
録画はばっちりなので、もう一度頭から見直したい気分中。
スタジオに行かねばなのだが。
感動するとは思っていたが、まさか泣くとは思わなかった。
小橋は大好きなレスラーだけど、‘マイベスト’ではなかったから。
そもそも小橋というプロレスラーは、僕が・・・
・・・やばい、スタジオに行かねば。
小橋とバンドの両立はなかなか難しい。
ありがとう100選
やっぱり無駄使いしてしまいました。
いや、結果として、将来的には利益となる出費だと思っています。
今月号のロッキンオンの特集が「ロックの名言100」だと知り、
これは保持しとくべきだと考えて、購入しました。
所詮ロックなんかを生業にしてるド阿呆どもの妄言の集まりで、
そのほとんどが20代の頃に語られているものなので、
彼らの音楽のように胸にグッとくる、ということはありません。
というのが正直な感想です。
もちろん、彼らが語るからこそ、重みがあるということもあります。
天才ポール・マッカートニーの
「努力するよりも、しないことの方が難しい」
と言う言葉の中には、彼の音楽に対する執念を感じずにはおれません。
こういうシンプルな言葉にこそ、アーティストの信念を感じることが出来、シビレます。
インタビュー用に格好良く語った言葉の方が、滑ってたりします。
なんかボケようとした答えなんか、もちろん最悪です。
それでも、ロックヒーローたちの言葉は、重大なヒントとなり得ます。
同じロックの頂を目指す人間として、どういう姿勢が正しいのか、
ロックとはなんぞやという禅問答に対する解を、
私たちに、少しだけ教えてくれるような気がします。
偉大なるギタリスト、ジミー・ペイジの言葉。
「ロックンロールに踊りや振り付けなんて、必要ない」
俺たちのやってることは、あながち間違いじゃないかも、
と、自信もくれたりします。
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6/16(日)堺東Goith
功レコ発不器用でごめんねツアー
「騒ぐ乙女は恋の味」-Goith 9th ANNIVERSARY-
OPEN/START 未定 ADV/DOOR ¥1,500/¥2,000
赤ちゃん / 功(東京) / 雑想 / あゆみはおうじさま
メタボリックシンジゲート / and more...
赤ちゃん 『たこ焼き戦隊スシクイネー』(AKCH-0002) \1,000(tax.in)
1.平平平(へいひらだいら)のヘイヘイウェンズディ!~opening~
2.たこ焼き戦隊スシクイネー
3.Separator
4.平平平(へいひらだいら)のヘイヘイウェンズディ!~ending~
5.アイリーン
ありがとうチェアー
90年代オルタナティブファンには、懐かしい名前だと思います。
CD棚にこのバンドのアルバムが、何故か1枚だけあったりするという
私の同世代の方は、結構いると思います。
(silverchair『Freak Show』)
最近巷では、平均年齢16才のストライプスというバンドが話題ですが、
彼らもデビューは若冠16才で、ニルバーナの後継者として期待されていました。
「本人たちにそんなつもりはない」とは言わせないぐらい、
ばっちりグランジファッションに身を包んでました。
結局、アルバムが2枚ほど世界的にヒットして以降は、
地元のオーストラリアに引っ込んで、あんまり名前を聞かなくなりました。
オーストラリアでは、今でも国民的バンドみたいですけど。
ニルバーナの物語の続きを見せてくれそうな感じがして、
私は、個人的には好きなバンドでした。
今、当時の映像を見返してみても、結構カッコイイです。
十代の半ばから、全てを手に入れてしまうって、どんな気分か想像もつきませんが、
その分大きな挫折もあったことだろうと思います。
それでもなお、ずっと音楽を続けてることも、
現在のシルバーチェアのカッコイイところだと思います。