LoveLike5
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スポットクリップのLoveLike5 (ラブライク5)
ヒルズ黙示録[まとめ]
- 大鹿 靖明
- ヒルズ黙示録―検証・ライブドア
2005年から2006年までの一連のニュース、事件の
内容が詳細に分かる本。
投資銀行が近づく目的は、お金だけだと思うくらいがいい。
「そんなんあり?」っていうことをやる会社はある。
・ライブドアがニッポン放送を買収しようとしてたとき
同じように村上ファンドから買収話を持ちかけられて
フジテレビにちくりにいったらしい。
・楽天がTBS買収に動きはじめた時点で、準備不十分の段階
で記者会見せざるをえなかったのはライブドアが事前にマスコミ
にリークしたらしい。
日本の新興IT企業はかなしいくらいイノベーションがないと思われても仕方がない。
トップのやることが行き当たりばったりでは社員はうかばれない。
結局どんな組織も自分の利益、手柄を一番に考えてしまいがち。
ユーザ中心に考えて、正々堂々勝負する。
って簡単なことを常に意識して取り組みたいものだ。
イノベーションが起こせない、お金はジャブジャブ。
このうちに手っ取り早くコンテンツ、メディア、ブランドを買ってしまいたいというのはわかる。
ネット企業はコンテンツの作り手がもっと自由に創造でき、種が育つような
土壌を作っていかないといけない。
教授と呼ばれた男

- 日活
- 教授と呼ばれた男
ジュゼッペ・トルナトーレが好きで見てみた。
内容がかなり重そうなので、敬遠していたが
そう重くもない。(もちろん全然あっさりはしてないが。)
理想と野心、時代の流れの後押しであまりにも
うまく行き過ぎてしまった教授、
ピークをすぎ、野心だけになってしまった後は
身動きもとれず時代に追い抜かれるのを待つだけだ。
引き際を誤った人間の末路はあまりにもさびしい。
160分の長い映画なので、もうちょっとどうして教授と呼ばれる
までになったのかの、育ち・バックグラウンドが説明される
シーンが多くてもよかった
オープン・ウォーター
- ポニーキャニオン
- オープン・ウォーター
ドキュメントタッチなだけに、淡々と進みすぎるのではと思ったが、
(前半は説明的すぎるけれど。)悪くない。
過剰な演出がカットされた分、リアルに状況を受け入れられる。
海の真ん中に置き去りにされるだけで、容易に危機的状況に
陥る。当然といえば当然だが、日常のなかで起こりうるたった
ひとつのトリガーで非日常に転がり込んでしまう。
そんなトリガーは実はそこかしこにあるのかもしれない。
非日常の危機的状況に突如として転がり込んでしまった
2人は、しばらく日常の感覚をもったまま、非日常の現実と交錯する。
リアルだ。
非日常の感覚へ落ちていく心理描写が、
・いつまでもこない捜索隊
・たびたび現れるサメの存在
とあわせてもう少しうまく描ければ、映画としてはよくなっただろう。
6点
(2004年 / アメリカ )
監督: クリス・ケンティス
製作: ローラ・ラウ
脚本: クリス・ケンティス
撮影: クリス・ケンティス ローラ・ラウ
音楽: グレーム・レヴェール
出演: ブランチャード・ライアン ダニエル・トラヴィス ソウル・スタイン エステル・ラウ マイケル・E・ウィリアムソン
私の頭の中の消しゴム
- ジェネオン エンタテインメント
- 私の頭の中の消しゴム
前半の出会ってから結婚までのシーンは
かなり照れくさい内容なのに、ほほえましく
すすむ。ソン・イェジンのキャラクター、表情
がいい。
ただ、そのシーン必要か?というちょくちょく。
用は、後半泣かすための伏線なわけだが、
これが、もうちょっと自然なシーンになると
より受け入れやすい。
また、これら伏線を後半の途中で使い切って
しまった感があり、ラストがいまいちなのが残念。
7点
(2004年 / 韓国 )
監督: イ・ジェハン
製作: チャ スンジェ
脚本: イ・ジェハン
撮影: イ・ジュンギュ
音楽: キム・テウォン
出演: チョン・ウソン ソン・イェジン パク・サンギュ クォン・ビョンギル ペク・チョンハク キム・ヒリョン
バス男
- 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- バス男
アメリカでロングヒットという話だが、笑どころがまったく分からない。
笑のセンスが数段先をいってしまっているのか、
純粋に「青春」に絞られた映画と見たほうがいいのか。
(実際、主人公は映画中一度も笑わない。)
後者だとすれば確かに今までにないタイプであるし、
アメリカンオタクの世界を垣間見れるとすれば、それはそれで貴重な
体験と考えられなくもない。
いずれにしても見たあとにいろんなクエスチョンを残す映画だ。
3.5点
(2004年 / アメリカ )
監督: ジャレッド・ヘス
製作: ショーン・コヴェル クリス・ワイアット ジェレミー・クーン
製作総指揮: ジェレミー・クーン ジョリー・ワイツ
脚本: ジャレッド・ヘス ジェルーシャ・ヘス ジェレミー・クーン
撮影: マン・パウエル
音楽: ジョン・スウィハート
出演: ジョン・ヘダー アーロン・ルーエル エフレン・ラミレッツ ディードリック・ベーダー ジョン・ヘッダー ジョン・グリース ティナ・マジョリーノ
ナショナル・トレジャー
- ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
- ナショナル・トレジャー 特別版
アクションらしいアクションはほとんどない。
話を詰め込みすぎ感はアクション映画らしくある。
次々と立ちはばかる謎をクールにといてく感を
キャラクターで魅せていければよかったけど
ニコラス・ケイジにその役はむり。
であれば、もっと無駄をかっとしてそれぞれの
謎をクローズアップすればよかったのに。
とはいってもアクション映画はやっぱりある程度
ディテールを無視して(つっこみたいのを抑えて)
見たほうが楽しめるので、これもそう見たい。
ニコラス・ケイジのよさをうまくつかって
ところどころ笑を誘うシーンをちりばめて
あるところは好印象。
元も子もないけれど、ダイアン・クルーガーが
あんまり綺麗なので、それだけでそこそこ楽しめる映画。
5.5点
(2004年 / アメリカ )
監督: ジョン・タートルトープ
製作: ジェリー・ブラッカイマー ジョン・タートルトープ
製作総指揮: オーレン・アヴィヴ チャド オーマン チャールズ・シーガース クリスティーナ・スタインバーグ マイク・ステンソン バリー・H・ウォルドマン
脚本: ジム カウフ
撮影: キャレブ・デシャネル
音楽: トレヴァー・ラビン
出演: ニコラス・ケイジ ハーヴェイ・カイテル ジョン・ボイト ダイアン・クルーガー ショーン・ビーン
SAYURI
- ポニーキャニオン
- SAYURI
日本が題材で日本人俳優もでているけど、日本風のハリウッド映画と割り切って
見たほうが楽しく見れる。
映像も暗すぎる感はあるがまずまず綺麗だし、
日本っぽいところで日本人っぽい人たちが
日本を演じている様はなかなかに幻想的でもある。
ストーリーは重すぎず、あっさりめに進むため
雰囲気を楽しめる映画だ。
日本人俳優がでている(相撲のシーンでは舞の海がでていたりする)
あたり、日本人として楽しめる一面ではあるが、
と同時にこの映画の持ち味との微妙なギャップはあるようだ。
(と感じるのも日本人ゆえか。)
踊りのシーンでは、チャン・ツィイーのワイヤーアクションを
まぜたらよかったのに。
6.5点
(2005年 / アメリカ )
監督: ロブ・マーシャル
製作: ルーシー・フィッシャー ダグラス ウィック スティーブン・スピルバーグ
製作総指揮: ゲイリー・バーバー ロジャー・バーンバウム ボビー コーエン パトリシア・ウィッチャー
脚本: ロビン・スウィコード ダグ・ライト
原作: アーサー・ゴールデン
撮影: ディオン・ビーブ
音楽: ジョン・ウィリアムス
出演: チャン・ツィイー 渡辺謙 ミシェル・ヨー 役所広司 桃井かおり 工藤夕貴 大後寿々花 コン・リー


