会津の山塩ラーメンと言えば喜多方の「喜一」があまりにも有名だ。
某TV番組で1位になったし。

あっさり優しい塩スープ
今の時刻は11時・・・
今日は土曜日。
行っても長い行列に並ぶのはちょっと・・・
なんなら、スープ切れで終わってるかも・・・
あきらめるか~。
しかし、昨日から食べるつもりでお腹と頭はスタンバイ中
あ~そうだ。
裏磐梯に喜一の系列の店があると、
今は大阪に行ってしまった会津のバイク仲間が言っていたのを思い出した。
彼の情報なら間違いないだろう
今頃大阪で粉もんの店を開拓してるんだろうな~
ネットで検索するとすぐにそれらしきラーメンやがヒット
「しおや」だったと思ったが「らあめんや」と言う店名になっていた。
「大丈夫か?」
オレは会津の「山塩ラーメン」が食べたいのだぞ
今日の天気予報は15時過ぎから崩れるそうだ。
今はものすごく!なバイク日和。
しかし磐梯山ゴールドラインを通っていくのはチト、骨が折れる。
ワインディングを走りたいときは最高なのだが。
急ぎたいし、土曜日で行楽のマイカーがかなりいると思うしね。
会津~喜多方経由で行ってみることにする。
意外にも初めて通るルートだ。
会津から喜多方は縦貫道があるから「あっ」という間につく。
喜多方から東方向、磐梯山方面へ国道459を行くと
走りやすい道路でキツイワインディングもほとんどない。
途中、景色のいいところで。
”松陽台”という看板に寄せられて、ビューポイントがあるのかと思ったら
開発住宅地の名前だった(笑)
そして。
あれ?という間に桧原湖についてしまった。
表磐梯からゴールドライン経由のルートとは大違いの楽さ。
なんだこれは。
こんなに簡単に裏磐梯に行けるとは。
桧原湖の西側道路を北上して
途中工事区間を抜け進んでいくと車ではすれ違えないほどの細い道が出現する。
短い区間とはいえこれは是非、拡幅工事を進めて欲しいと願うばかりだ

バイクでもちょー低速で走っていきましょう
しかし、標高が高いのだろう。
涼しい。風が心地いい~。
会津若松市では33℃だったがここでは26℃。
トンネルではもっと低くて寒く感じるほどの気温。
トンネル内は水が出ていて路面は濡れている
「ああ、せっかく掃除したのに~」
の思いが頭をよぎる。
まあ、塩ラーメンのためだ。
もう、入口付近から気温が違う

まもなく走ると、「會津米澤街道桧原歴史館」の中にあるラーメン屋「らーめんや」に到着

石垣の上に建っていて、飛ばしてると見落としそうだな
早速入ってメニューを見ればそこには「山塩ラーメン」
よしよし。大盛で。
店内はかなり広く、畳の座敷に大きめのテーブルが5つほど。
かなりゆったり目のレイアウト。
相席の方たちが先に出られたので、窓際に移る。
湖に面したガラス戸は開けてあり、湖を渡って来たであろう心地よい風が入ってくる

窓際の座席から見えるテラスと桧原湖
さあ、ラーメン来ましたよ。

塩ならではの透明なスープ。
優しい味は喜多方の喜一と同じだ。
いや、ほんの少し薄いか?
個人的にはこっちのほうが好みだ
ラッキー。
スープは楽に全部飲み干せるほどおいしい。優しい。
でも、飲まない。
と言いつつ、ほとんどなくなってしまう

旨いわ。
食後に少しばかりボーっと風にあたる。

桧原湖で釣りをする人たちが利用する桟橋が見える。
まったり、まったり (*´ω`)
あの人たちの何人かのお腹の中には塩ラーメンがチャプンチャプンしているのだろう。
釣りもしてみたいな。
おっと、早く帰らねば天気が崩れる。
若干黒い雲も出てきたぞ。
帰り際に「裏磐梯道の駅」によって飲み物補給。
駐車場の先客に赤いVFR800発見!
オーナーさんが帰ってきたところをすかさず声をかける。
一通り話に花が咲いたところで、9月のおんもしぇ祭りに誘ってみる。
やった。
赤べこライダー1台ゲット。
そう、赤いバイクを見れば声をかけずにはいられない。
これは使命だ
なんて言いながら、ゴロゴロ言ってきた空を警戒しながら帰途に就いたのでした。
急に思い立って来たけど、いいラーメンツーリングになった。

途中の橋の上から
また、来ましょ。
AKABEKO RIDER