だいぶご無沙汰してしまっていました。
母の病名が分かりました。
当初、間質性肺炎と言われていましたが、
転院してきた大学病院で検査したところ、サルコイドーシスという難病だということが分かりました。
ペットCTで光っていた肺の部分からは悪性のものは出ず、
肉芽腫という炎症の塊ができ、それが光っていたようです。
その炎症の塊は、目や心臓、皮膚などどこに出るのか予測できないそうです。
良くなったり、悪くなったり、それも予測することが難しい。
母の場合は、それが肺に出来てしまいました。
治療法はステロイド。
定期検査で病状を見ながらステロイドの量を調整していくそうです。
今後も定期的に病院に通って行くことになりました。
難病の申請もできるようですが、現在の3割負担から2割負担になるらしく、
診断書やその他もろもろの書類を取り寄せると時間もお金もかかるし、
年に1度また同じ手続きを踏まなければならないようでした。
なので少し考えています。。。
何日か前、母が我が家に来たのですが、目が充血していました。
それもその病気のせいなのかな・・・
心配は尽きませんが、まずは普通の生活に戻れているので本人もホッとしているんじゃないかなと思っています。