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長野市「スターバックス・コーヒー 長野駅前店」シナモノロール 場所 長野県長野市南千歳町826 C-ONE 1F 電話 026-229-5864  子どもが好きなのだ。 もともと子ども好きではあったが、完全に覚醒したのは兄の子どもが生まれてからだ。高校3年生の時、兄が2人とも結婚ししばらくすると相次いで登場した。まぁこれが可愛くて可愛くて。さんざん溺愛して、というか、父母と共にいじくり回しただけだが。  上の兄の子が8月、下の兄の子が9月とほぼ同時期に双子のように生まれてきたから、やる事も多かったし、私も高校3年生。進学校ではないので時間もヒマも溢れていたから、ずいぶんお手伝いさせてもらったものだ。 抱っこするやら、オムツを替えるやら、風呂にいれるやら、ずいぶんと楽しませてもらったものだ。あまり長い間抱っこしていると抱きグセがつくとか、紙オムツが出たての頃だからまだまだ高価だったし具合が悪いだのと、現在とはかなり育児知識が違う時代だったと思う。あぁもう35年も前になるのか。  朝食を終え、兄嫁2人が仕事に行き母が片づけをしている最中は私が赤ん坊2人を外に連れ出し散歩へと出かける。レンタル屋で1日数百円で借りてきた2連の乳母車に乗せ、あちらこちらを1時間ほど歩き回る。午後は母が交代して散歩して回るという生活だったから、ご近所さまではけっこうな有名人だった。 「あらぁ、このお兄ちゃん抱っこが上手だねぇ」 なんて声をかけられたり。そりゃ毎日やってるからねぇ。  だいたい2歳くらいまでの子どもを好む。 動きはするものの、まだまだ言葉も行動も大したことはないから、目さえ離さなければ簡単に制御できる。わが下の子のように、言葉の遅い子が何やらわけのわからない事を言ってまわるのを、適当に受け答えするのが面白くて仕方がない。   「スターバックス・コーヒー 長野駅前店」 こちらはたしか、長野県初のスターバックスだったと思う。飲んだ帰りに、コーヒーとちょっと甘いものをいただくのにちょうどよいのだ。  「マンゴー パッションティーフラペチーノ Grande」561円 なんとなく、果汁系の酸味が欲しくなったので。ほどよい酸味と甘味、冷たい氷ツブのサラリとした舌ざわりがよろしい。  「シナモン・ロール」352円 シナモンパウダーを振りかけたパン生地をくるくりと巻いて焼き上げたもの。舌ざわり、歯ごたえが一様でない、食べていて楽しさを感じるから好きなのだ。甘い甘いアイシングたっぷりなのもよい。   上の子がやはり2歳くらいの時、ミスタードーナツでこのシナモンロールが売られていた時期があったのだ。CMの威力は凄まじく、「シナモノロール食べたいシナモノロールが欲しい」と回らない口で言いまわっているのが可愛くてならなかった。 どこかで赤ちゃんを貸してはくれないか。2歳までの間、たっぷり甘やかしてお返しするのに。   #長野  #長野駅  #長野駅前  #スターバックス  #スターバックスコーヒー  #コーヒー  #starbucks  #starbuckscoffee  #coffee  #デザート  #スイーツ  #dessert  #sweets  #インスタグルメアワード2019 #シナモンロール  #マンゴーパッションティーフラペチーノ  #シナモン  #マンゴー  #子供  #kids  #グルメな人と繋がりたい  #グルメ好きな人と繋がりたい  #食べるの好きな人と繋がりたい  #飯 #飯スタグラム  #麺スタグラム_japan  #飯テロ #飯テログラム #좋아요_한국 #좋아요_일본 http://araralunch.work

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安曇野市「豊科食堂」安曇野にて 場所 長野県安曇野市豊科南穂高629-9  電話 0263-73-4990 駐車場 あり  みなもと太郎「風雲児たち」は1979年から連綿とつづく大河歴史ギャグ漫画である。といったところでマイナーな存在すぎて、ご存知の方は極めて少ないだろうが気にせず進めていく。  幕末の群像を描くことがテーマであるにも関わらず、40年が経過した現在もなお描き継がれているのは、「幕末混迷の根は関ヶ原にある」というみなもと判断により、関ヶ原を描くところからスタートしたためである。これにより作品の構想も執筆期間も大幅に変わったが、そのかわり江戸300年を通じて時代を作り上げていった"風雲児たち"を丁寧に描ききる、壮大な作品となった。  描かれる"風雲児たち"も保科正之や高山彦九郎といった、名前のみしか知られていないような人物が取り上げられたり、田沼意次といった悪の象徴とされがちな人物を善玉としたりとみなもとらしい、ユニークな視点でチョイスされている。林子平が日本を救った大英雄とは思わなかった。  保科正之はあまり知られてはいないが、じつに優秀かつユニークな人物で、ある意味で日本を作り上げた人ともいえる。徳川二代将軍 秀忠の四男である。三代将軍 家光と四代将軍 家綱の補佐役として活躍、玉川上水を開削し明暦の大火では、焼失した江戸城天守閣再建を取りやめ焼け出された庶民を救済したりと善政をしき、大都市 江戸を創り上げた人物といえる。  この正之くんだが、出生時点から大変な苦労人。なぜなら秀忠の正室 江の方はさすがお市の方の三女、淀君の妹そして織田信長の姪だけあって、苛烈な女性で、側室を置くのを許さなかった。そのため正之懐妊はひた隠しにされ、出生とともに高遠藩へお預けとなった。  という事で信州にもご縁のある方なのだ。中南信ではNHK大河ドラマに!なんて運動もあり、私も署名した事がある。絶対に面白くなると思うのだが。先だって南信に行った帰り道、高遠城を眺め保科正之に想いを馳せよう、というつもりでいたのだが、他の事を考えていて通り過ぎてしまい、気づいたら豊科だった。われながらいい加減だと思いつつ夕食とする。   「豊科食堂」 安曇野インターにほど近いカフェテリア方式の食堂だ。いっときはあちらこちらにあったのだが、こちらと松代と上田しかしらない。数多くの惣菜が用意されていてとても嬉しいのだが、いつもたくさん取りすぎて量も価格もエラいことになってしまうので気をつけないと。  「チキンステーキ」308円 鶏胸肉を塩胡椒のみで焼き上げたもの。さっぱりとしてよい。あっさり味つけなので、物足りなければ卓上の調味料を使って好みで食べよとの事。私はこれで十分だったが。  「揚出し豆腐(小)」132円 これが好きなんだ。つゆは最後に自分で入れよ、との事なのだ。衣がパリッとしている方が好きなのでちょうどよい。  「豚汁」260円 味噌汁かこちらか好きな方をというのでもちろん豚汁を選択。大根、にんじん、ゴボウ、豚肉など具沢山でよろしい。  「白飯(小)」140円 こちらのご飯は羽釜で炊いているとか。奥ゆかしく小でいただく。美味い美味い。  「玉子焼(紅生姜」231円 そしてこれがメイン料理。注文するとその場で焼いてくれるのだ。玉子焼きは甘いもの以外には認めない主義だが、これだけは別格なのだ。紅生姜の少しの辛味とサックリとした歯ごたえがじつによい。   という事で南信歴史旅(でもないが)は終了。次回を期す。   #長野  #高遠  #高遠城址公園  #保科正之  #みなもと太郎  #風雲児たち  #花見  #南信州  #南信  #安曇野  #松本  #豊科  #豊科食堂  #カフェテリア  #食堂  #定食  #定食屋  #チキンステーキ  #玉子焼き  #紅生姜  #揚げ出し豆腐  #豚汁  #ご飯  #グルメな人と繋がりたい  #グルメ好きな人と繋がりたい  #食べるの好きな人と繋がりたい  #インスタグルメアワード2019  #飯テロ #좋아요_한국 #좋아요_일본 http://araralunch.work

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上田市「元祖ニュータンタンメン本舗 上田住吉店」上田の街とタンタンメン 場所 長野県上田市住吉105-2  電話 0268-71-0829 駐車場 あり  人生ってのはまことにつまらないもので、だいたい半分は寝て暮らす、そのまた半分はご飯食べたり酒飲んだりして過ごす、残りは風呂入ったりだらだら過ごしているうちに終わってしまう。要は人生すべてただみたいなものだ。というマクラで始まる落語は「浮世床」だったであろうか。はっきりしないのだが、三代目金馬だったのは間違いない。  さすがにそこまで極端なことはないが、うかうかしていると時間など年単位であっという間にすぎてしまう。うかうかしっぱなしで、ここまで来てしまった者が言うのだから、これまた間違いのない事だ。  だいたい野暮用が多すぎるのだ。野暮用とは ① 遊びや趣味など粋なことではなく、実務上の、または日常的な用事。 ② 取り立てて言うほどでもない、つまらない用事。 を指す。②はともかく、①は仕事まで含まれるのだから仕方ないではないか。と、ご注意をいただきそうだが、そこはそれ私のように趣味だけで生きていたい者にとっては苦痛でしかない。あぁ詩作や絵画などを描くだけの雅な暮らしをしてみたいものだが、そんなことが出来るわけもないので、今日もどたばたと野暮用を片づけに走り回るのだ。  上田にいる。 もちろん野暮用、ではなく仕事できている。 まことにつまらない用事である、なぜならば1時間と少しかけてやって来たわりに、10分程度で済んでしまう。いささか業腹だが仕方がない。世の中には、ここに来なければ出来ないこともあるのだ。少しのイライラを解消するべく街中をふらつく。あぁここが真田昌幸が、信之が、幸村が歩いたのかと想像するだけで機嫌が治り腹がへってくる。われながら単純なのが愛おしくてならない。   「元祖ニュータンタンメン本舗 上田住吉店」 "創業55年。スタミナがつく料理をと創業者が中華料理の担々麺をアレンジしたのが始まり" というのがこちらの有名な惹句だ。とはいえ、この店はFCで本店は神奈川県川崎市にあるのだ、ということにたった今気づいたのだ。これは驚いた。上田に来るようになって18年になるが、ずーっとここは上田が本拠地と思いこんでいた。  「ニュータンタンメン」830円 だからといって、こちらとの関係が変わるわけもない。ただひたすら、真摯にいただくのみなのである。 坦々麺をアレンジ、という割に似ているのは"辛い"というだけの事。豚ガラ塩味ベースのスープをつかった、ひき肉入りかき玉汁そばといったところだ。一味唐辛子はひかえめ、普通、中辛、大辛、メチャ辛の5段階。ひとつ上がる毎に増えていく。今回はほどほど中辛としたが、けっこう辛い。ひき肉&かき玉もかなりなボリュームだ。あっさりスープとツルツルの太麺がとてもよろしい。   さぁ腹いっぱいだ。また野暮用片付けに帰ろう帰ろう。   #長野  #上田市  #ランチ  #ラーメン  #元祖ニュータンタンメン本舗  #ニュータンタンメン  #玉子とじ  #かき玉スープ  #唐辛子  #一味唐辛子  #太麺  #ひかえめ  #普通  #中辛  #大辛  #激辛  #美味しい #美味しい料理 #美味しいもの #美味しいお店 #グルメな人と繋がりたい  #グルメ好きな人と繋がりたい  #食べるの好きな人と繋がりたい  #飯 #飯スタグラム  #麺スタグラム_japan  #飯テロ #飯テログラム #좋아요_한국 #좋아요_일본 http://araralunch.work

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