共産主義政権下ではどんなことが起きたか

冷戦時代の話でありますが。

死者数

ロシア(ソ連)5000万以上

中国7500万以上

原因は虐殺や飢餓などによるものです。

何故起きるか、共産主義政権は独裁だからです。

財産の私有を認めないわけですので、資本家は反発するでしょう。資本家は政府によって投獄をされたり、虐殺されました。

独裁政権は、反発するものは容赦なく虐殺をします。

カンボジアのポルポト政権下では、人口の25%が虐殺をされたと言われております。

何が言いたいのか、この思想が1番危険という事です。そして、我が国では尖閣諸島問題を抱えております。その国は中華人民共和国です。

もし、尖閣諸島が取られてしまったら確実に沖縄を視野に入れ、日本全土を掌握しようとするでしょう!!これは冗談ではありません。


99年間もかけて、香港を返還した国です。非常に執念もあります。他人事ではありません。


日本に必要なのは、国防の強化、憲法を改正しあらゆる危険が迫った時に対応ができるよう、法整備をし日米英で強固な連携を組み、自国の領土、領海、領空そして全世界の民主主義を護っていかなくてはいけません。

そのためにも、まず出来ることが国民1人1人が政治家の政策を少しでも知り、選挙に行くことです。