不動産鑑定士SHRの風に吹かれて。

不動産鑑定士SHRの風に吹かれて。

不動産鑑定士であり、母と妻でもある私なりに、生活者の視点から、不動産について綴っていきたいと思います。

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おはようございます。

梅雨の季節の晴れ間、一気に暑さを感じる朝です。夏は近いな。。

今朝は、
月刊日経マネー
「空き家放置はトラブルの元  実家の管理は月一で」の記事から。

 空き家になった実家をそのままにしておく理由は
実家を相続したが、心の整理がつくまで処分するつもりはない。
 親の高齢者施設入所で実家が空き家になったが、親が生きている間はそのままにするしかない。
こういった理由です。

このような空き家は積極的に管理されるケースと消極的に管理されるケースとにわけられるようです。

消極的に管理するとは、とにかく、ご近所に迷惑がかからない程度に。
定期的なポスト管理、玄関まわり、庭木の手入れ程度です。

これを請け負うビジネスもうまれていましは。

でも、これでは、建物は朽ちていきます。

カビは生えるし、水道管の水は淀む。
排水溝から虫も上がり、壁紙もはがれ…。

これでは、将来解体以外の選択肢がなくなってしまいますよね。

せっかく管理してもらうなら、
見回り、庭木、ポスト管理に加えて、最低でも月に1回程度は室内に入ってもらうとだいぶん違います!
月一5000円程度でのサービスがあるようですよ。
換気や水を流す作業をお願いしたら水道や電気の契約も現実的には必要だから、管理費以外に維持費用はかかりますが。

解体しか選択肢がないと、土地の値段から解体費まで差し引いての価格になります。

一方、まだ十分に利用できるならば、建物価格も上乗せできます。

どうせそのままにしておくなら積極的に管理するのがお勧めです!

しかしながら、実家を手放すのはすごくさみしいし、決断が先延ばしになる気持ち、すごく分かります。

今日も一日がんばりましょう!