2015年世界禁煙デーについて | 備忘録 (。・_・。)ノ
厚生労働省では、毎年5月31日から6月6日までを「禁煙週間」と定めています。

・禁煙20分後
心拍数が減少する。
・禁煙12時間後
血液中の一酸化炭素濃度が正常になる。
・禁煙2週間~3カ月後
心臓発作の危険性が減少し始める。肺機能が改善し始める。
・禁煙1~9カ月後
咳の回数が減少し、息切れが軽減する。
・禁煙1年後
喫煙による冠状動脈性心疾患の危険性が、喫煙者の半分に減る。
・禁煙5年後
脳卒中の危険性が、非喫煙者の禁煙5~15年後の状態まで減る。
・禁煙10年後
肺がんによる死亡率が喫煙者の半分程度になる。また、口腔、咽喉、食道、膀胱、腎臓、すい臓でのがん発症のリスクが減少する。
・禁煙15年後