仕事上の人間関係でも
日常の人間関係でも、
どこにいてもオヤジギャグが大好きで、
周りが困っているにも関わらず
頻繁に言ってきたりする人がいます。
そういう人は決まって目上の人であることが多く、
彼らに対して、どうもうまく対応することができなくて
気まずい思いをいつもしている人も多いのではないかと思いますので、
今回は、目上の人との対処法について、その中でも
オヤジギャグを言われた時の対処法について
動画を使って説明していきたいと思いますので、
まずは以下の動画を開いて、動画をストップさせた状態で
この続きを読み進めてください。
□ タイトル:トーク A グルメ・ものまね・新人 森昌子 Mori Masako.mp4
http://www.youtube.com/watch?v=Nr_DMm-GWE0#t=4m30s
(※ 今回の分析ポイントである4分30秒から
動画が開始される設定になっています。)
(※ 動画が削除されていて閲覧できない場合は
以下から動画をダウンロードしてご覧ください。
→ http://www.hot-relations.net/movie/talkA_Mori_Masako.mp4
↑のリンク文字の上で右クリックを押して
”対象をファイルに保存” を押して
パソコン上の好きな場所に保存してご覧ください。)
動画を閲覧するには、動画再生ソフトを
お手元のパソコンにインストールする必要があります。
おススメは、動作が速い”FLVプレイヤー”
という無料ソフトです。
”FLVプレイヤー”のダウンロード方法はコチラ
→ http://www.hot-relations.net/flv.html
→ http://www.hot-relations.net/flv2.html )
□ 今回の分析内容 (前回の記事を参考にしてください。)
では、さっそく動画の解説に入っていきます。
今回は、動画の4分30秒~の解説になりますので、
以下の書き起こしとともに動画を見ていただき、
書き起こしが終わったら、その後の解説に進んでくださいね。
ではスタート!
ーーーー ここから書き起こし↓ ーーーーー
中山秀征:
「お酒は?」
森昌子:
「お酒は・・・ぬるめの燗がいい」
中山秀征:
「(苦笑)」
久保純子:
「(苦笑)」
中山秀征:
「八代さんの歌ですから」
森昌子:
「関係ないですね。」
中山秀征:
「関係ないです。」
森昌子:
「あの~、(お酒は)頂かないですね」
中山秀征:
「頂かない?」
森昌子:
「はい」
中山秀征:
「じゃあ例えば、ストレス発散とかっていうと、
何をなさるんですか?」
森昌子:
「カラオケ」
久保純子:
「あ、カラオケですか?」
中山秀征:
「シラフでカラオケですか?
歌手の方って」
森昌子:
「あたし、だって、4年前にデビューしたんですよ
カラオケ」
中山秀征:
「ちょっと前なんですか、カラオケやったの?」
森昌子:
「そうなんです、だから4年前か」
で、点数も出るんですよ。」
久保純子:
「点数出るんですよね。」
中山秀征:
「点数はどうでした?」
森昌子:
「ビックリしましたよ私。自分の歌なのに
78点。」
一同:
「(笑)」
中山秀征:
「これ意外とあるんですよね。」
森昌子:
「じゃあ、もう一回やってみよう!
で、比較的、歌いやすいデビュー曲の”せんせい”という」
中山秀征:
「先生を、はい」
森昌子:
「あれはもう、♪あ~わい、初恋♪って歌いやすいじゃないですか?」
中山秀征:
「はいはいはい。」
森昌子:
「・・65点です」
中山秀征:
「自分の歌で落ちるって、もう音程があってないってことですからね。
ご自分の歌以外も歌うんですか?」
森昌子:
「もちろんですよ!」
中山秀征:
「じゃあ中三トリオの歌とかも歌ったりするんですか?百恵さんの歌とか。」
森昌子:
「しますよ、モノマネで」
久保純子:
「へぇ、百恵さん、純子さん。」
中山秀征:
「モノマネで歌うんですか?」
森昌子:
「はい」
中山秀征:
「じゃあ、♪クッククック♪とか。」
森昌子:
「(ためらいなくモノマネで歌いながら)
♪ようこそ、ここへ♪」
一同:
「(笑)」
久保純子:
「(森さんのレパートリー表がスタッフから渡されて)
すごいレパートリーが(驚)」
中山秀征:
「(レパートリー表を見ながら)
じゃあコレなんかどうですか?天地真理」
森昌子:
「(ためらいなくモノマネで歌いながら)
♪あなた~を待つの、テニスコート♪」
一同:
「(笑)」
久保純子:
「高い声(笑)」
中山秀征:
「いいですね~あべ静江。」
森昌子:
「(ためらいなくモノマネで歌いながら)
♪水色は~涙色~♪」
一同:
「(笑)」
中山秀征:
「ちょっと一つ、もう1つだけいいですかね、
浅田美代子。」
森昌子:
「(ためらいなくモノマネで歌いながら)
(音程を外すように)
♪あの、子は、どこ~の子♪」
一同:
「(笑)」
ーーーー 書き起こし終了!ここから解説に入ります↓ ーーーーー
※ 今回は、冒頭の森さんの部分をピックアップします。
この部分ですね。
↓ ↓ ↓
中山秀征:
「お酒は?」
森昌子:
「お酒は・・・ぬるめの燗がいい」
中山秀征:
「(苦笑)」
久保純子:
「(苦笑)」
中山秀征:
「八代さんの歌ですから」
森昌子:
「関係ないですね。」
中山秀征:
「関係ないです。」
いわゆるオヤジギャグですが、こういったときに
どうリアクションしていったらいいのか
分からない人が多くいると思います。
その他のオヤジギャグでも、例えば
以下のようなことを言われたらどう答えていいか
サッパリ分からずに困惑してしまう・・
なんて人も多いのではないかと思います。
・「お金はおっかねぇなぁ」
・「メガネに目がねぇな、君は」
・「あ、猫が寝転んだよ」
・「ヤバッ、靴がくっついた!」
・「はぁ、疲れた。やっぱり椅子はイイっすねぇ」
・「イカはいっかぁ」
・「内蔵がないぞ~」
・「レストランは決めとらん」
こんなことを言われた時に、
どのようなリアクションを連動させれば自然なのか?
こういったこともシミュレーションしておくと
トークに余裕を持って返すことができるわけですが、
今回の中山さんは、
森昌子:
「お酒は・・・ぬるめの燗がいい」
というオヤジギャグに対して、
”八代さん”というキーワードを出して、
中山秀征:
「八代さんの歌ですから」
と切り返しています。
これは、
「お酒は・・・ぬるめの燗がいい」 → 八代さんの歌
というシンプルな連想から返しているわけですが、
例えば他の切り返しのパターンとしては、
『この人、変なことを言っている』
という聞き手の感情、連想を
そのままリアクションにするパターンもあります。
〈例〉
森昌子:
「お酒は・・・ぬるめの燗がいい」
中山:
「どうしたんですか?(笑)」
相手と聞き手との関係性によっては、
(相手が上司や目上などの場合)聞き手の悪い連想が
リアクションにできなかったりもしますが、
言い方や言葉などを臨機応変に柔らかく変化させれば、
ある程度、通用することもありますので、
『上司だから聞き手の連想は使えないか・・』
と頭ごなしに考えずに、
『これらを変化させれば選択肢に使えないだろうか?』
ということを適宜、意識してトライしてみることも良いでしょうね。
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