結論というか、こじろうの意見から先に言います
偏差値と関係ありません
なのに、受験校を偏差値±で決めたがる
行きたいところが受験校、それがベースなのに、偏差値基準で決めてるから、合格してからも変に悩んだりする。嬉しい悲鳴的な悩みはいいと思いますが
リキも最後の最後、やっとやる気を出して、多分偏差値上がりました
もっと上を目指せる力をつけました
でも、本人がその学校にピンときてないから全く視野に入りませんでした
「ここまで偏差値上がったら、◯◯中学目指せますよ！？射程圏内です！！」
なんて、塾で煽られたりもするんでしょうかね。塾も成績のためには冠集めは必死でしょうし。幸い、中堅塾だったので、特にそんな無理も言ってきませんでした。そこはほんとに感謝。
こじろう自身も学校の成績のために、やたらとＴ大受験を勧められましたが、断固拒否。思えば、こじろう自身も自分の偏差値知りませんでした
進学するのは親じゃない、先生じゃない、お子様本人です。本人が行きたいと思うところ、それをベースにしたアドバイスをしてあげましょう
ちなみに、こじろうがリキに向けたアドバイスは一つだけ。
「男子校は人生の半分は損するから、共学の方がええぞ」
「は？？？」
それだけです、こんなしょーもない父親です。でも、そのアドバイスを聞いたからかどうかは知りませんでしたが、⭐️は入学金のみ寄付して、近くの共学校へ進学しました
そして、６年後、男子が９割を占める理系大学へ進学しました
あれ？共学、いややった？