本気の試し食い
Teach For Japan 創設代表者 松田悠介さんの著書「グーグル、ディズニーより働きたい教室」グーグル、ディズニーよりも働きたい「教室」1,620円Amazonを読みました。松田さんは、中高時代の恩師との出会いから教師を目指し、その後、日本全国に優秀な教師を派遣することで「すべての子どもたちが、質の高い教育を受けられるようにしたい」と情熱的に活動されている方です。私は今までに二回、松田さんのスピーチされる講演会に出席したことがありますが、勢いはあるけれどわかりやすい話し方をされる、迫力のある方で、ご自身の信念に真摯に取り組んでいらっしゃる尊敬する教育者のひとりです。2~3日前のブログに、人生を賭けた仕事のことを書きましたが、松田さんも”すべての子どもたちに質の高い教育を”という人生を賭けた夢を見つけ出した人。夢については、最終章 夢を持つことから、すべてが始まる!のところで、「試し食い」というフレーズが出てきます。夢がないという人は、若いうちに、受け身で教えてくれるのを待つのではなく、自ら興味関心の持てそうなことを探し出し首を突っ込んでみる=試し食いをしてみる。その沢山の経験の中で、人は成長し、自分の人生を賭けた夢や仕事がきっと出てくる。また、試し食いをするときには、半端な気持ちではなく、本気で試し食いをするべき。でないとその仕事の大変さも醍醐味もわからないから。私も、同じように考えていて、子どもたちには、時間に余裕があり、体力のあるうちに、なるべく多くの情報の中から、気になるものを探し出し、 面倒くさがらずにやってみる あきらめずに頑張ってみることで、沢山の経験を積んで欲しいなと思います。 ネット上で情報を得て「ふーん、そんな感じね」 頭の中で考えてみて「どうだろー?」では決して得られない、体験するからこそわかる大変さ、やりがいを身をもって体感することが出来るからです。子どもたちが、その一歩を踏み出す後押しをしたいと思います。