どこかで見たかな？

現場では気がつかなかったのですが…。

どこかで見たことあるなぁ、…

もしかしたら…

と思って調べてみると、

当たりでした。

「サンダーバード6号」

機種名は「DH-82 Tiger Moth」 といいます。

どんなストーリーだったか憶えてないなぁ。

もうちょっとつづくかな。

アメリカのプロペラ機

少し遡って、プロペラ機。

アメリカの代表的なプロぺラ戦闘機の「Thunderbolt」

華奢な「Spitfire」と比べるとボリューム感が

全く違います。

これは戦後の飛行機だと思いますが、「Texan」

アメリカの戦争映画で日本海軍の塗装で「零戦」役を

やってました。

よく見れば全然違いますが、キャノピー周りがちょっと

似ているといえば似てるかも。

あんまり細かいことを気にしないのが、やっぱりアメリカ。

たぶん、つづく…

アメリカのジェット戦闘機

引き続き、Santiago の航空宇宙博物館から。

第二次大戦後、すぐに出てきたのが、

North American F-86 'SABRE'

航空自衛隊のブルーインパルスでも使ってました。

Northrop F-5E 'TIGER II'

日本でおなじみの F-104 Star Fighter などと

同じ、細い胴体にとんがった機首。

そして、McDonnel Douglas F-4 'PHANTOM'

このデザインは唯一無二といった感じで、後にも

先にも、似た飛行機が思い当たりません。

それぞれ飛行機としてみるとカッコイイなと思う

のですが、'SABRE' は朝鮮戦争、'PHANTOM'は

ベトナム戦争で使われた機種であり、そう考えると

気持ちが重くなります。

つづく…

さぼりすぎましたね

車で15分程度という近所に、航空宇宙博物館があり、

うすうす知っていたのですが、初めて行ってみました。

たいして期待していなかったのですが、案外魅力的な

機種があり楽しめました。

Spitfire があったのには感動したのですが、思っていたより

小さく、こんな小さな機体で大空を駆け巡り、敵の戦闘機と

格闘していたと思うと、なんとなく不思議な気持ちになりました。

つづく…。

星ってこんなに

あるんですよね。

サンチャゴ市内から高速に乗って、空港を過ぎて

もう少し行ったところで、一般道におりてちょっと

山の方に行ったあたりに星を観に行きました。

日本ではなかなか見る機会のない、天の川もはっきり

見えました。

肉眼でもすごいのですが、写真に撮るとすごいんです。

望遠ではなく、85mm のレンズで10秒ぐらい

シャッターを開けておくと、こんなにたくさん

星が写っているのです。

日本では夏は湿度が高くて澄んだ空が見られ

ないのですが、こちらでは夏の方がスカッと

晴れることが多いので、夏になるのが楽しみです。