SKODA

久しぶりに、WRCネタです。

日本では販売されていないので、あまり馴染みはありませんが、

SKODAは知る人ぞ知る、チェコのメーカーです。

昔から熱心にラリーに参戦しており、WRカーのクラスでは

上位争いはできていませんが、以前のF2クラスや、最近の

S2000クラスでは頑張っています。

IRCでは去年チャンピオンになっており、今年も選手権を

リードしています。

日本では乗れないので、こちらにいる間に乗ってみたいと

ひそかに目論んでいます。

なぜかサンチャゴ⑦

数ある教会建築の中でも最も規模が大きいのが

サクラメント教会。

かなり威圧感のある堂々とした建築です。

建てられたのは20世紀の初めだそうで、そんなに古い

建物ではありません。

地震の影響か、一部崩落しているところや、ガラスも

割れていたりして、あまり保存状態は良くないようでした。

日本の木造建築のような侘び寂びといったものは

感じられませんが、たまにはこういうのもいいかなと

思いました。

初イタリア機

チリに来て初めて作りました。

コックピットと胴体の一部までは日本で作っていたのですが

途中だったので、持ってきて完成（細部が未完成ですが）

させました。

複葉の支柱の接着には苦労しました。結局一部の支柱は

宙に浮いた感じになってしまっています。

なんとなくのんびりした形の機体ですが、悪くないですよね。

ちなみにこのプラモデルはイタレリ社製 1/48 のキットです。

最初はサンチャゴにまともにプラモデルを売っているところが

あるかどうか不明でしたが、地下鉄で数駅のところに意外にも

立派な店を見つけました。

ただ値段が日本とはかなり違って、TAMIYA は高く、AIRFIX は

安いですね。古いモデルはお買い得になっている感じです。

良いものかどうか

サンチャゴに来て、初めて靴を買いました。

靴の専門店ではなく、Falabella というチリでもメジャーな百貨店で

買いました。

ちょっとカジュアルよりでビジネスにも使える感じの靴を探していたの

ですが、まあまあこんな感じかなというのが見つかりました。

なかなか好みの色だったのと、試しに履いてみたら、履き心地も

よかったので、これに決めました。

値段は 29,900 ペソ。　　　約\5,300.-

ちょっと心配な安さです。

なぜかサンチャゴ⑥

サンチャゴ市内の中心にある大聖堂。

（Catedral Metropolitana de Santiago）

これも国宝建築です。

大きな広場に面して建てられているかなり立派な教会で、現在の

建物は18世紀の中ごろに建てられたものだそうです。

手前は南米大陸の守護聖母であるカルメン像だそうです。

せっかくなので、中に入ってみました。

こんなに立派な教会の中に入ったのは初めてです。

最初は写真を撮っていいのかわかりませんでしたが、

撮影禁止の張り紙もなさそうだし、ばしばし写真を撮って

いるおっちゃんもいたので、遠慮しながら撮ってみました。

ステンドグラスも立派です。

横に別室があって、妙に明るい空間が広がってました。

日本人、一応仏教徒らしい人間にとっては異文化の匂いが

ぷんぷんする空間で、なんとなく居心地が悪かったです。