子供のころ、どうしても理解できなかったこと。
美女と野獣カップル。なんであんなきれいな人があんな汚いおじさんとカップルなんだっていう。
本人は美人なんだから、美的感覚が高い人だと思うのに…。なぜあんなきれいな人があんな汚い人に耐えられるんだ。
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自分が結婚適齢期を過ぎると、わかってくるよね。
子供のころは価値判断が美しいか醜いかのみだけれど。
経済力とか、ステータスがあったりしたんだろうなって。
それか、男性の方がほめ上手だったり、優しいのかも、とか。
（あるいは、その時はかっこ悪く見えたけれど、かっこいい時もある人なのかもしれない…。）
いくら独身でも、恋人いなくても、若くても、ハンサムでも、背が高くても、高学歴でも、安定した経済力があっても、この人私にまるで興味ないんだろうなってわかった時点で、（または妻子持ちだったり本命が別にいたりしたのに遊び相手として見ているんだろうなって思った時点でなめられているなって思う。）全く興味持てなくなるもの。
それで、ある時点からひとまわり以上年下の男性には興味が持てなくなった。
（あ、芸能人の場合は別です。個人的に接することはないから。素敵な人だったら応援できます。でも、最近、10代のアイドルを見ている時に娘や息子を見ているような気持ちになる時がある。子供いないけど。）
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まあ、30代前半の時はまだ、おしゃれしていたら年齢よりもだいぶ若く見られたから、電車に乗っていた時にわりとかっこいい男子高校生に意識されたのかなっていう時もあったけれど。（多分、男子校だったのかも…。）個人差もあるけれど、33歳までは、人ってノーメークでも若く見えると思う。子供のころのことを思い出してみても、うちの母親も33歳のころはノーメークでも女の子としてかわいかった。
芸能人のすっぴん公開の写真を見ると、30代後半～の人ですっぴんできれいな人もいるけれど（保てていることはりっぱだと思います）、やっぱり20代の若者のすっぴんとはまた違ってきていて、大人の女性のきれいさになっていると思う。