「TOKYO SHOKO☆LAND 2014~RPG的 未知の記憶~」しょこたん☆かばー番外編 Produced by Kohei Tanaka
5/4(日)~5/5(月・祝)の2日間、舞浜アンフィシアターで行われた「TOKYO SHOKO☆LAND 2014 ~RPG的 未知の記憶~」のライブ開催を記念して、本ライブの音楽監督を務めた田中公平氏の携わってきたアニソンをまとめた「しょこたん☆かばー番外編」をリリース!
TVアニメ『ONE PIECE』のオープニングテーマ「ウィーアー!」「ウィーゴー! 」をはじめ、ゲーム『サクラ大戦』主題歌「檄! 帝国華撃団」そしてしょこたん自身も大ファンのTVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』の主題歌「ジョジョ~その血の運命~」もついに念願のカバー!
サクラ大戦の曲に携わった人のアニソンをまとめたものということなので、もしも置いてあったら買おうかなって思って、ＣＤショップ探してみたけど置いてなかったよ。
アマゾンのレビューは2.1だけど、これは、楽曲以外の部分で、アンチによって評価が下がっている部分が大きいみたいで（全曲をフルサイズで聞いてもいないのにアマゾンで低評価をつけている人もいるみたい）。楽曲だけの評価だったら、もうちょっと上がるのではないかと思った。
オリジナル曲はふつうにいい曲だなーって思った。
カバー曲については、実は、みんなが元の音源を知っている名曲のカバーというジャンル自体が難易度の高いものなのかもしれない…。でも、何回か聞いてみたら、（原曲の方が好きだけれど）、一生懸命歌っている感じがするし、迫力が出ていてそんなに悪くないって思えてきた。
思い入れのある有名な曲ばかりっていうのもあるんだろうな。
アイドルソング自体が好きじゃない人も聞いているから。
（しょこたんは下手ではないけれど、歌手としてみたら飛びぬけて歌唱力が高い方でもないし…。女性アイドルの歌い方がベースにある感じもするし。もちろん、女性アイドルのかわいい感じの歌が好きっていう人もいるけれど、元のアニソンが好きな人が聞いた場合には元の曲の方がいいってなるんだろうなあ。）
女性アイドルが歌う男性歌手のアニメ主題歌だから、元々原曲が好きな場合は原曲の声のイメージで聞くので、違和感を感じてしまうのかも。
以下はアマゾンで最初の方だけ試聴した時の感想です。
私も試聴で「檄! 帝国華撃団」を聞いた時は、（これは女性歌手の歌だけれど）思い入れのある曲なこともあって、下手だなって思ってしまった。これはね。先行きの見えない不安さを内に秘めながらも、それは見せないようにして戦いに挑むという若者の曲なのよ。軍国時代の歌を聴いてみると、その雰囲気がわかるけれど。ガッチャマンやドラクエの曲にもそんな雰囲気があるし。
でも、ワンピースの曲の場合は、こんなアレンジもありかなって思えてました。かわいい女性アイドルの歌い方の中にも冒険に挑むような感じが出ているし。
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2014/9/27のNHK FM アニソンアカデミーの最後の方で、ジョジョ、ウィーゴー、オリジナル曲の「未知の記憶」が流れました。
ジョジョは、ロックな感じで。
「未知の記憶」は、流れるような優しいメロディーの曲です。