年収200万円弁護士、依頼を求めて町から町へ(規制緩和の結果) | ゆーーーーーーつ(閲覧注意。読むと鬱やストレスになる記事有。)

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以前ペタされた方のブログを読むと、急に通院し始めた方も数名…。共感してくれる優しい人だと危ないので心身の不調を感じるなら読まないでね。ずけずけと書いていることも多いので、読んでいるとリアル社会での言い方がきつくなってしまうこともあるようです…。

現代の弁護士は資格を持っているだけでは、食べていけないのね…。コミュニケーションスキルも高い人でないと。難関資格なのに…。


弁護士の就職難は、司法試験の規制緩和によって弁護士が大量に増えたことと、仕事内容が司法書士に移ったことに原因があるらしい。


どんな業界でも、供給が需要を上回れば仕事は減っていくものだから……。


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年収200万円弁護士、依頼を求めて町から町へ
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130906-00500007-sspa-soci



開業さえすればバラ色と思っていたのも事実です。ですが、看板さえ出せば依頼人が来るってもんでもないんですよね。今はもう、仕事がほとんどないんです。刑事事件の国選弁護案件も取り合いで、なかなか回ってきません」

 山村氏は関西地方の有名私大を卒業後、大阪で就職。その後、弁護士としてのスタートを切って、独立したのも大阪であった。

「もともと人付き合いが苦手だったので、ほとんど“営業”はしませんでした。だから、お客さんもほとんど来なかった。結局、大阪で仕事をしていくのが嫌になって、地元に近い愛知県に移ったんです」

 すると、地元のよしみで何件かの依頼が舞い込むようになり、なんとか仕事も軌道に乗り始めたかに見えた。しかし“オイシイ”状況は、ほんの2年ほどで終わってしまった。なぜか? そのワケを山村氏に近しい人はこう説明する。

「私も何人か紹介したんですが、みんな継続して仕事をお願いしないんです。気の利かない性格や会話の少なさが災いしてると思うんですがね……」