福島原発の危険度は増大していて、福島原発の核燃料棒は取り出さなければならないというのは、この記事を読んで知りました。また、人力が必要なことも…。
(死の覚悟も要ることだけど、高額報酬を出したら日本全国の中ではなり手は出てくると思う。たとえば8人で20億円ぐらいの基準だったら。参考 トモダチ作戦の一部米兵の請求金額。日本の自衛隊では請求した人いないけどね…。)
でも、日本のマスコミでは冷却の話しかでてきていないような。日本でも、この話題が広まればいいのになあ。
http://alcyone-sapporo.blogspot.jp/2013/08/blog-post_2604.html
核燃料棒は、扱いにくく非常に重い。各核燃料棒の重量は三分の二トン(約700kg)である。
ところで、プール全体をコンクリートで包むためにいくつかの方法があるが、核燃料棒の取り出しは行われなければならない。
その方法について誰も議論をしない状態である。彼らが(東電・原子力保安院・政府など)今のような状態(注:小田原評定)で物事を正確に判断できない場合、被害は、何十年も継続する。
自然災害や地震、地盤沈下、福島第1原発の使用済燃料プールの腐食が起きているのに、危機として考えられていない。統計で(じっさいのデ-タにより)危険が増加し、終末的なシナリオに毎日進んでいる。
誰も言うことが出来ず、知ることもできない。今の状態が悪化すれば日本で数百万人の人々が、死ぬ可能性がある。
使用済燃料プールが損なわれると、もっと深刻な状態になる.
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世界の指導者や核専門家は、福島原発の状況を修正するために力を合わせることが、現在できる唯一の大切なことである。
それでも彼らは、原発事故による日本経済への影響や世界への経済影響や原。事故の後始末の費用や政治的な影響など隠そうとしている。
原子力産業は、これまでの体質を変えなければならない。
世界の各政府は国民のため地球の為に,世界のすべての原子炉を廃止しなければならない.
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著名な物理学者カク・ミチオ(ミチオ・カク=加來道雄)氏
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%81%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%AF
は、福島原発事故の数週間後に、東京電力の隠蔽についてインタビューで述べている。
「彼らの隠蔽は常にあった,そしてまだ続いている,日本人はこの原発災害を扱うことができない。」
歴史の中で最も危険な燃料の除去を実行するための作業を東電が委託した。
私たちは、この終末的なシナリオの原子炉4号機の状態を考えると、まだ(黙示録的な)事故が起こっていないことは非常に幸運である。
しかし、多くの場合、既に手遅れである。
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