きょうの朝日新聞によると、1990年代からの中国の反日政策で日本の軍人が中国人に酷いことをする映画をたくさんつくっていたらしい。
それで、高等教育が行き届いていなくて、不安定な収入しかないような中国内陸部の若者だと、反日感情が強いらしい。
そういえば『シリアルママ』っていうホラー&バイオレンス映画マニアの主婦が自分や家族にとって不利益をもたらす人達を連続殺人していく映画もあったなあ……。
暴力的な映像ばかり見ていると、影響を受けてしまう人もいるんだろう……。
中国の放送業界は、R15指定やR18指定無いんだろうな……。
私はバイオレンス系とかグロくて悪趣味なものも見れちゃう方だけど。(子供のころは気持ち悪くてだめだった。)そういえば最近はお化け屋敷も耐性ついちゃったし。
あの手のジャンルって好きな人は好きだけど(他者を傷付けるのを見ると嫌いな人を想像してストレス解消になる)、だめな人はちょっと見るのも嫌なもの(気持ち悪くなる)だけどね……。
ああいうのって子供に学校で全員に見せるようなもんじゃないと思うし。
テレビ放送するとしても深夜枠。