昨日に引き続き伊藤さんの著書。
ハートのある言葉、
抱きよせる、
本気さ。
特に言葉に関しては、伊藤さんの言葉は「天才」だ。
私も何かしらの手段で、
子供たちを本気でつつんで前進させる勇気になりたい。
*********** 一部抜粋 ご参考 **************
・ こんなことばかりしているとお前は一生、
一人ぽっちで生きていかなければならなくなるぞ
・ おまえ、寂しいんだろう? おれが相談相手になるから、自信を持って生きろ
・ よし、わかった。これから俺が本当に楽しいことを教えてやる。
だから学校へ行け。弱い者いじめ、おかあさんいじめをするな
・ おまえ返事をできないのか!口がきけるんだったら「はい!」というんだ
・ 押し付けたり、大人の感覚でものを行ったりしないで、
とにかく子供の話をよく聞いてやってください。
子供が頼ってきたら、善悪を判断した上でできることはなんでもかなえてやることです。
ただし『過保護』はけっこうですが、『過干渉』はいけません。
・ 午前中だけ学校へ行くことは言ったんだからえらいじゃないか。
おまえは、やろうと思えばできる男なんだよ。
・ ここで夫婦げんかしている場合じゃないでしょう。あんた方のような夫婦関係だから
子供がストレスをためて、馬鹿なことをするんだよ
・ やればできるじゃないか。とてもいい返事だったよ。
そういう返事をはっきり言える君たちは、とても輝いて見えるぞ。
・ とにかく親御さんは、子供さんの話をよく聞いてあげてください。
そしてたくさんあまえさせてください。
・ (父親を刺した子供に)
いいかげんに目をさませよ、コラッ!
・・・(強く抱きしめ)
こわかったろ、よしよし。人を刃物で傷つけるということは、こわいことだろう。
よしよし、もうだいじょうぶだぞ。
・・・(血まみれの子供に)
英二、風呂に入ろうよ。そしてサッパリしようや。
・・・(英二の爪に入っている血を洗ってやり)
親父、たいしたことなかったそうだ。
おれにあやまったってしょうがないよ。
親父とおふくろにあやまったほうがいいぞ。
若い時はいろいろあるが、それに負けないのが男というもんだぞ。がんばれよ!
・ 校内暴力をやめさせれれ他理由?
やはり人間的な愛情ではないでしょうか。
人間の対話をしていけば絶対にわかりあえるはずです。
それを途中であきらめてしまうからいけないんです。
・ 私も子供との約束事は絶対守るんです。だから強いことが言える。
真剣勝負です。ふつう、大人は約束を守らないことが多い。
それなのに言うことばかりが多い。これでは子供は聞きません。
・ 世間には子供と真剣勝負できない親もたくさんいます。
そんな倍は、親が子供に、もうこれ以上できないと言えばいいんです。
正直に言えばいい。それをあたかもできるように子供に対するからいけないんです
・ 子供を抱きかかえながら自分も涙したこと?
テクニックじゃない。相手がルールを破ったら怒る。
これでいいのか、本当にこの子は幸せなのかと考えると自然に涙が出てくるだけ。
・ 過保護に育った非行少年少女は見たことがない。
過保護とは、親が都合のよいことだけして、都合の悪いことはしないというのでない。
首尾一貫して子供を保護することなんです。
そういう過保護に育てるのは、親にとってそれは大変なことです。
四六時中子供とかかわっていなければならないんですから。
そうすれば、子供の目や顔色を見ただけで、今、何を考え要求しているのがわかるはず。
過保護がいけないという人は、自分が楽をしたいからそういうのではないかと思うぐらい。
・ 過干渉はダメ。過干渉と過保護の違い・・・、
子供がなにかするとき、一定のルールをおしえてやらなければなりません。
ところが過干渉の場合は、それを超えて指示する。
たとえば、シャツを着なさい、といったとき、子供が手と首を同じところから出した。
その時親が
「なんでそんなことができないの!?」
と言い、あれこれまた指示する。
本当は、そのままにしておけばいい。
不自由でどうしようもなかったら、子供は自分で考える。
シャツを着たという事実は認めるが、それ以上のことはしない。
これが「過保護」です。
本当に過保護にしようとしてもなかなかできませんよ。
子供が行動することをすべて認める、
その上で危険なものを除いてあげるのですから。
世の中の親御さんに、どうぞ過保護に育ててあげてください、と言いたいです。
過保護に育てますと、子供はある時、そこから出ていきます。依存から自立なんです。
依存関係が十分できているから、自立が早い。
自然に自立心が生まれる。親の保護はもういらないですよ。
自分の力で社会に飛び込んでいけるよという自信がついたのです。
********* 以上 **********************