「デビルズ・リジェクト マーダー・ライド・ショー2」(2005、アメリカ)これは「マーダー・ライド・ショー」(2003、アメリカ)の続編です。

監督はロブ・ゾンビです。

この監督はリメイク版のハロウィンも撮ってるんですが、まぁ平凡な作品を撮る方だと思います。


始めの家族総出での銃撃戦かっこ良かった。


人質の抵抗ショボ過ぎ。もっと殺す気でいかないと駄目だろ。


最後のオープンカーでの突撃はかっこ良かったよね。


まっ、それ位。


みなさんも、機会が有ったら御覧下さい。全然グロく無いですから(自分基準)。



これで、今日最後です。


最後は「聖白百合騎士団 SUPER GORE GIRL」(2009、日本)です。なんだか2009年の作品が続いてしまいましたね。


こちらもAKB48の秋元才加主演です。

この作品が初めての御嬢様役だったようです。

他には長澤奈央が出てます。

自分は敵役で出てきた小林カズという俳優さんが気になったのですが、検索しても何も引っかからず、もしかしたらこの作品にしか出演なさって無いのかもしれません。芸能界は引退したのかもしれません。


この会社の、ネオアクションの企画らしいのですが、おもしろそうなのに話を聞かない所から企画は途中で頓挫したのかもしれません。


45分という短い作品ですが、自分は好きです。掘り出し物を見つけたと思いました。

銃撃シーンが多いというか殆どなのですが、あんな大きな銃をあんな至近距離で撃つのも、撃つ時にイヤープロテクターとかゴーグル着けて無いのとか、しかも室内とか、明らかに音が反響して大変な事になるだろとかツッコミ所はかな~~~~~り有りますが。


グロくはないです。赤い液体が飛散するだけです、直接的な描写は避けてます。でも女の子たちが血に塗れて居るのは(返り血)良かったです。


そして、女学校の話なのですが。最初から最後まで、女子生徒同士の恋愛の話です。物語の事の発端も恋愛が原因です。Wikipediaのこの作品のページを見ると、関連項目にレズビアン・ゲイ映画と有ります。


みなさんも、短いし内容的にも軽い気持ちで、気が向いたら、もしくは他人に誘われたら、御覧下さい。


追記

DVDのパッケージとか載せれたら良いんだけどね。

めんどくさがってごめんね。

今度、できたらやるよ。



まさかの連投。



御次は「テケテケ1」と「テケテケ2」(2009、日本)ですよ。これ観る前に口裂け女リターンズ観たんだけど、特に書くことないので記事にはしません。(この日は友達が観るから一緒に観たので本作といいその他の作品といい自分は観るの数回目という状況だったのです。)。


1は今をときめくAKB48大島優子主演です。

つか、AKBオタってメンバーが出てる作品観てるのかね?基本の伝染歌とかねぇ。

そのと~り、口裂け女リターンズも元AKB48で元SDN48に大堀恵主演です。そうです、AKB好きな友達です。


こちらは謎解き要素が多いです。

阿部進之助出てるし。かわいい。


友達は大島優子に同情し、応援しながら観てましたが、自分にはそんな観方は無理です。登場人物に感情移入ってなんだ?どうやったらできるのだ、自分いつからそういう観方しなくなってたんだろ。


2は、仲村みうが出てます(この日、富江アンリミテッドも観るか悩んだがもし観てたら仲村みうon the仲村みうに成る所だった。)。苛めっ子役で松嶋初音も出てます。


学校のロケ地が加藤学園御殿場キャンパスだったよ。よく見るねー。押忍!ふんどし部もここだったよね。最近だと、藤ヶ谷の仮面ティーチャーもこの学校だよね。


こちらは、白石監督も言ってますが、いっぱい死にます。とにかくテンポが早い。

名前のトリックは深く考え過ぎててウザかった。

そして、最後のオチは簡単に読めます。


白石監督にしたら落ち着いた作品だと思います。


そして、なんとこの作品特殊造形が西村喜廣なんですよ。VFXスーパーバイザーは鹿角剛司だし。

なのに、ほっとんどグロくありません。赤い液体は大量に飛散して、胴体は切断されるけれども、とってもこじんまり見えてしまう、予告編で観た時はインパクト有ったけど、実際そうでも無いよ。


とまぁ、文句の様なものが多くなってしまったけれども。


みなさんも、(AKBオタだと自負する人は特に。観ていても損は無いと思います。)機会が有ったら観ても良いんじゃないでしょうか、監督白石晃士だし特殊造形西村喜廣という有名な方達がやってらっしゃるので。