こんにちは
すっかり桜の季節も過ぎて、GWの風にほんわかしてる金子です

先日、鍼灸の学校からオススメの本を完読
それも"代替医療のトリック"
代替医療を科学の視点から検証
ハーブ療法(アロマセラピー、フラワーレメディーetc)
カイロプラクティック
頭蓋仙骨療法 etc
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読むこと2日間
興味深い古代に発祥した治療法の歴史もあります
なんと鍼は実は中国発祥ではないらしい
ヨーロッパ大陸からツボらしきところに刺激した痕跡がある人体の遺跡が発見され、これが鍼の原点であることや
アロママッサージを男児にしていたらなんと乳が発育してしまったことなど
かなり雑学的な内容が盛り沢山

これら全てを科学的に解明していく本なのですが…

特にイギリスのチャールズ皇太子の反撃本とも思わせるような本だなって感じました。
イギリスは代替医療先進国の皇太子も無論、代替医療を推進する方の1人
彼が過激な推進をした後の執筆のよう

ちょっとばかりか、かなり主観的な観念も含まれているようです
完読しようと考えている方は、
三部構成になっている2部から読んでいただいた方が、
作者の意見にどっぷりはまることなく読めると思いますので、オススメします

あなたはどの様に感じましたか