昨日は午前中は子供の幼稚園の親子参加に初参加

3歳4カ月の息子ですが、幼稚園ではマイペースでやっていました。
パパとママがいて、ちょっと照れくさい感じもあったみたい。
でも半日しっかり参観日をこなしました。よくできました

そのあとは、柏駅のステモで夫婦でランチ。
↓
スコッツロード キッチン 柏高島屋ステーションモール店海南鶏飯

そして、
そのあとは、柏駅前のクレストホテルで開催された柏市私立幼稚園協会主催の
「保護者のための放射線講座」に参加。
400人近い柏のパパママが参加したようで、大盛況でした。
講師は、茨城県立医療大学 保健医療学部放射線技術科学科の准教授の佐藤斉 先生でした。
この先生は、日頃はレントゲン技術士(?)の育成などをされているようです。
チェルノブイリにも事故後5年ぐらいして調査に入り、現地で調査をされた経験があり、
今回の講演の前半もチェルノブイリのご経験からのお話でした。
その中で印象的だったのは、
チェルノブイリの事故でその後の病気発症で因果関係が分かっているのは、
甲状腺ガンの発症増加とのことでした。
他のガンについては、特に因果関係は分かっていないとのことでした。
甲状腺ガンの原因は、ヨウソ131とのことで、
これは半減期が約1週間と言われているものですね。
後半が現在問題となっている放射線量の話となりました。
やはり最近の線量の測定結果は高くなっているとのことでした。
取り上げられた数値は、
茨城県阿見(先生の大学のあるところ)と柏市内でした。
走り書きだったので多少誤りがあるかもしれません。
●震災前の平時の数値は以下の通り。
計測結果0.07 マイクロsv→1日に換算で0.56 マイクロsv(屋内8時間、屋外16時間換算)→年換算0.20ミリsv
※詳細の換算方法はよく分かりませんでした。
6月の観測では以下の通り。
●阿見のある地点
計測結果0.31 マイクロsv→1日に換算で3.46 マイクロsv(屋内8時間、屋外16時間換算)→年換算1.63ミリsv
●柏のある地点
計測結果0.26 マイクロsv→1日に換算で3.79 マイクロsv(屋内8時間、屋外16時間換算)→年換算1.38ミリsv
※柏市内でも上記の計測結果よりも高い計測結果が出ているところはたくさんあり、
それも紹介されていました。
●国が設定している年間の許容量(目標値)
0.19マイクロ sv→1日に換算で2.74 マイクロsv(屋内8時間、屋外16時間換算)→年換算1ミリsv
先生によれば、いま、計測されているのは、
震災直後の原発事故で飛散した放射性物質が、こちらに飛んできて地上に落ちて堆積したものが主要因で、
セシウム137が大半。
セシウム137は半減期が30年なので、この地上に堆積したものが今も地上から放射線を放出しているとのこと。
また、セシウム137は地表から5cm下に溜まりやすいとのことでした。
ということから、私が思うに、除染などをしなければ、しばらくはこの状態が続く。
先生は、上記の計測数値であれば、そこまで気にする必要はないとおっしゃってましたが、
従来の数値よりは高く、国の設置許容量を超えていることも事実。
あとは、個人個人でどう判断し、行動するか。
佐藤先生の話は、客観的な基本情報としては非常に分かりやすかったと思います。