自分という人間がいったい何のために生きているのか解らなくなって
自分が本当は何が嬉しくて、何が楽しくて
何がしたくて
そんな毎日を送っていた自分だからこそ
今こうして、自分の好きなことを書き
自分自身の弱さをここに残していくという事に
許可が出せる自分である幸せに感謝せざる負えない。
自分を見失って生きてきたからこそ得たものがあって
そこから自分自身を取り戻していく過程があったからこそ
沢山の事に気づいて、自分自身の本心を感じ味わえている。
頑張って、自分を削って、人のせいにして、自分をごまかして
身体を壊して、自分に嘘をついて、人の顔色に怯えて…。
そんな自分が、自分という存在を中心に大切に
生きれるようになってきた今。
まだまだ、怖いものはたくさんあるしトラウマ的な感情もあるけれど
幸せとはなんたるか
本当の望みとは何たるか
を感じれている今。
この今という幸せをここに残していきたいと思う。
これを読んだ人が、何かしらを感じて
何かしらのヒントになったら幸いです。
否定でも肯定でも
感情を動かし共鳴し反応することが大切なんだな。