サクラサク

昨日の札幌は暖かく、すっかり雪融けがすすみました。
道がぐちゃぐちゃなのを汚らしいと思いつつ、
春の接近を肌で感じられる、良い時期に
なってきたなあ、と胸を躍らせています。

季節の変わり目といえば、明日は長男の小学校が終業式。
4月からは新学年という事で、年度の変わり目に
世の中が慌ただしくなる時期ですね。


前回のブログで、合格やいかに、という感じで
気にかけていた生徒も、無事志望校に合格でき、
春からの高校生活に胸を躍らせているようです。


自分も新年度、気持ちを新たに
より良い教育サービスを
1人でも多くの子ども達に提供できるよう、
精進していきたいと思います。

果報は寝て待て

先日の公立高校入試、自分の教え子はかなり良い出来だったようで、
とりあえず一安心しました。
これまで頑張った自分にご褒美を解禁して、しっかりリフレッシュ
して欲しいものです。

あとは合格発表を待つのみ。
試験って、保護者や関係者は直接何か出来る訳じゃない分、
本当にやきもきしますね。

賽は投げられた！

いよいよ今日は北海道公立高校入試の日。
昨年末から家庭教師を始めた私の教え子にも、1人受験生がいます。
アルバイトで塾講師をしていた若かりし頃から今日まで
毎年この時期思う事は、講師や保護者など、どんなに
周りがやきもきしても、結局最後は受験生１人１人の戦いなのだ。
という事です。

…言うまでもなく当たり前な事ですが、まあ、とにかくもどかしい訳です。
この時期は。

ただ、余程無謀な出願をしない限り、大体の受験生は高確率で合格出来る
はずなんです。
ここまできたら、あとは当日いかに100％近い実力を答案用紙に残せるかと、
それだけなんですよね。

私の教え子や全道の受験生が、プレッシャーに負けないで、
良い結果を手に出来ますように。