ポスティングしていると、じりじりと差すような暑さが和らぎ
風が少しずつ和らいでいるような気がします。
利用者さんたちが作った壁飾りです。
色も形も個性豊かで素敵です
地域活動支援センターのびのびでは
コロナ感染や発熱者が続き、
雨の合間に、傘を差しながらのポスティングになったり・・
またまた、気持ちが後退しそうな状況がありました。
それは利用者さんたちも同様で
せっかくやる気になったのに
体調不良や天候不順で
気持ちにブレーキがかかってしまい
「(やろうと思ったのに)やっぱりダメなんだ」と気落ちしがちになります。
でもね。
「やってみよう!」と思った瞬間
あなたは確かに前進しました。
今日、思うような結果は得られなくても
ちょっとだけ前進したあなただから
〝思うような結果”は、少しだけ近づいたはずです。
10/5(土)
福岡地域労働者福祉推進協議会 さまの
寄贈物品の贈呈式がありました。
7団体の出席がありましたが、それぞれ素晴らしい活動をされていて
良い刺激をいただきました。
改めて御礼申し上げます。
「特定非営利活動法人あじさい園」
「地域活動支援センターのびのび」では
行事が目白押しです。
新たな利用者さん、職員さん、ボランティアさん・・
いろんな出会いもあり
楽しみな季節になりました。
10/18(金) 落花生取り(就労体験)
10/20(日) 古賀市健康福祉まつり
10/27(日) 古賀グリーンパークごみ拾いイベントに参加
11/ 4(祝) 和の市(谿雲寺のイベント)
11/ 9(土) 男性料理教室(メンズレシピ)さんとの料理交流会
(おまけ)
10/11(金)22時~
「ライオンの隠れ家」というドラマが始まりました。
今は「自閉スペクトラム症」と言うらしい。
(自閉症、自閉症スペクトラム、アスペルガー症候群、広範性発達障がいと言われていた)
その彼と兄のお話。
彼は、パニックになると壁に頭を打ち付けるなど強度行動障害があるものの
絵画の才能にあふれている。
第1話を見ての違和感・・
そんな当事者を見たことがない人に分かりやすく表現するための
天才的な絵画の才能。
こんなの極々一部の子ですよ
自閉スペクトラム症=天才的才能
なんて思われたら大間違い
様々な生きづらさを持った子との生活は
ほとんどの場合、本人も家族も疲弊し、将来に不安を抱えています。
中には一般企業で働く人もいるけど
知的障がいが被ってる子や、二次障がいで引きこもり状態になってる人もいます。
多くの「天才ではない自閉スペクトラム症」の人がいることを
分かってください