本を読まなくなって、、、これは呆けの始まりかと、思っていたが、
そんな読まなくなっていた間でもなぜか読めていたのが青山美智子さんの本。
表紙が可愛くて選んで、
読んでみたら 読みやすいし読後は気持ちが優しくなるしで、大のお気に入り
でも、今までは全部文庫で、ほぼ近所の古本市場で買ってた。
今回は、ジャーン
単行本で近所の書店で買いました〜
この表紙の絵 いいねえ
カバヒコが置かれている公園の絵。
登場人物らしき人々や、サンライズクリーニングも書かれている。
表紙をはずすとこんなの。
カバヒコ可愛いなあ。
私もこれだけでリカバリーしちゃうなぁ。
中の絵は
この男の子 死んだような目をしてるね。
でも、カバヒコをきっかけにリカバリーしていくよ。
お話は5話
こんな暗い目をした主人公たちがリカバリーしていく1話完結の物語
青山美智子さんのお話の真骨頂、それぞれの登場人物がちょっとずつ関係してきて、ひとつにまとまる感じがやはり面白い。
でも、
個人的には
「お探し物は図書室まで」
一番好きかなあ
青山さんの本、
まだ読んでないのが何冊かあるので 楽しみだ
読書 復活してきて、
楽しみが増えてる