戸惑いながらの甘味日和㊳ | A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

ワチャワチャした感じの嵐さん達が基本です。主に智君を中心とした小説です。BLなのは私が根っからの腐女子で、智君が大好きな為、悪しからずご了承を!山が多いかな!色んな感じの話を書けたら良いなと思ってます。




 ⚠️こちらはBL腐小説です!!
受け付けない方は回れ右を!!!!
楽しめる方のみお進み下さいm(*_ _)m





•*¨*•.¸¸🍫*・゚


翔君のお母さんとは、オレ…仲良くなれる気がするんだよなぁ…😊

なんか確信がある訳では無いんだけど。


「ねぇ…翔君。
お母様、オレが帰った後何か仰ってた?」


「あ、う…ん。」


少し言いにくそうな翔君。

人差し指で眉間をポリポリ掻いた


「なんて?」


「次に会う時…智君に女装して来て欲しいって。」


「智子で来てって事?」


「智君Σ勘違いしないで!!
俺が好きになったのは〃男の姿の智君〃っていうのは、ちゃんと話してあるからね!
だけど……その……女物の服装の智君は、誰よりも綺麗だって。そこいらの女なんか目じゃないって…
ゴニョゴニョ……ゴニョゴニョ💦💦」



翔君… 智子姿のオレ大好きだもんね(*^^*)

オレに遠慮してるのか自分からは、智子姿でのデートを望んでくることは少ないけど…

智子のオレを見る翔君の顔は、これでもかってぐらい いつもデレてる    ꉂ(。 >艸<)クスッ


「いいよ٩(´・∀・`)
次は…智子でお伺いさせてもらうね♪♪」


(`・3・´)ฅ💦
「いいの?」


「服どうしよっかなぁ……翔君の希望ある?
姉ちゃんに流行りもん聞いてみよっかな……🤔」


「俺は…どんな智君でも好きだよ…/////」


「(*´艸`)💕ありがと♡””」


次は  ……
〃嫁〃として認めて貰えるように頑張ろう!

          ✨✨💄( •̀ᴗ•́ )و””✨✨



********


さて……そろそろ……


翔君…あの〜」

「ん、どうしたの?」


翔君は気付いてるけど、聞きにくいだろう事…

今後の為にも避けれないWord 

「オレと…これからも 〃セッ ク ス 〃 する?」


ニノから 何処まで聞いたから分からないけど…

それを聞いたからと言って、翔君のオレへの気持ちは何も変わらない事も分かってるけど…

念の為・・


「/////💦💦 どうしたの急に??」


「したい?したくない?」


「/////💦    し………したいです/////」


真っ赤な顔をして俯く翔君  :(  ´ᴗ⸝⸝⸝ᴗ`):💦

純情可憐な乙女は、どっちだよ!

って…心の中でツッこむオレ٩( ¯ᢦ¯  )

マジで…可愛い過ぎるわ💙


「翔君…そっちの事で オレに聞きたい事あるんじゃない?
ニノ……オレの性遍歴聞いたでしよ? 
全部…話すよ?」


経験人数は何人?とか…そんな事は気にしてないとは思うんだけど。


「うーん。聞きたい事……ね…。
じゃ……一つだけ良いかな?」


「はい、どうぞ。」

真剣な顔をして真っ直ぐオレを見る翔君


(  •̀ •́)‬(真剣)
「智君って…セッ ク ス     好きだよね?」


「えっ?  す・・好き かな  ……」


なに? 真剣な表情を崩さない翔君に戸惑う💦


「初体験って、その……あの時なの?」


「本番は…って事?」


「そう…」


「うん。両方の初体験は、あの時になる。」


「む…無理矢理とかでは無かったんだよね?」


「レ イ  プされたとかって事?」

「そう……」

真剣な表情の中に…オレへの心配が見え始めた


「違うよ。
あくまで…オレ自信が望んだ関係だったし。
行為に対して…嫌悪感を頂いた事は無い。
そこに愛情は無かったけど………」


「そうなんだ…………ふぅー。なら…良かった…。



小さく息を吐く翔君…

下を向いたから表情が読めない…

初体験が、強引に行われた行為だったとしたら、オレは今…ここまで性に対して前向きにはなってない

それは…翔君にとって どう捉えたのかな?



「翔君………ひいちゃったかな〜(  ノ ꇴ ˋ͈)💦?」


ワザと明るくオチャラケた感じで聞いてみる


「( 0 3 0 )ひく?ひくってなんで?」


「えっと💦  愛情の無いエッチとか…色々?」


「あー。そんな事言ったら俺も同じだし。」


「同じ?」


「うん、同じ。
俺だって智君と付き合うまでに、まぁ…そこそこ経験は有る方だと思う」


「そ、そうだろうね……」

なんだろ…ちょっと…(〃⧿⤚⧿))ムッ


「今思えば……そこに愛情があったのかと問われると返答に困るというか(¯𖥦¯ ٥)💦
正直言うと……今…相手の顔や名前もパッと思い出せないんだよね💦
だから…智君に対して、ひくとかは全然ないよ。」


(¬_¬ )・・・
「ふぅーん……」


「あれ?智君…何か怒ってる?」


「怒ってないよ…怒るわけないじゃん💦」


自分の事、棚上げて翔君の過去にヤキモチ妬く所だった💦

妬く資格無いのに……‎( т т )💧

少々……反省していると


「・・・・怒ってくれても良いのに。
妬いて欲しくて言ったんだけどな…俺(笑)」


「え?」


「俺…智君の過去の相手全員にヤキモチ妬いてますけど?
智君がエッチ大好きだと思えるような手解きをした相手にも全員……悔しさを覚えてるからね!」


「悔しいって何で?」


「俺の………色んな知識不足が露呈されてる気がして悔しさを覚える…みたいな?😅
いつも…智君は余裕があるっていうか…。
俺だけ戸惑ってる気がしてカッコ悪いというか…」



知識不足ねぇ…………よく言うよ…全く(#⩌ ⩌)



「翔!どの口が言ってんの?
知識不足?んなわけあるかい!!

オレが翔に抱かれる度に…過去の女に嫉妬してんの分かってないだろ💢
あんだけテクニック駆使しまくってるくせに、今更経験不足とか言われてもさぁ……💢」


「さ…智君、そ…うだったんだね💦
嫉妬してくれて嬉しいなぁー💦💦」


「嬉しいなぁ……じゃないの!
オレはね、翔の過去の女を全員消したいぐらい嫉妬してるんだよ!

ネェ……オレって…余裕そうに見えてんの?
オレは、いつも翔の行動に焦ってばかりなのに?!
初体験の感情に戸惑いまくりだから……」


「は……初体験の感情?」


「そう……初体験の感情  😊
こんなに胸が焦がれて…嫉妬で苦しくなる相手は、翔が初めて。

ねぇ……翔くん………♡そんなに経験不足に拘るんだったらさぁ………」


翔君の太ももに手を置き……にじり寄る

「智君……あの……」


翔君の背中に手を回し……
                      背骨をスーと指でなぞり下へ…


「ヒャッ💦」

お尻の方へと…指をなぞらせ……

ピンポイントに 指を 止めて 力を入れた…


「ア…アッ💦さと……💦」


「一度……♡ 経験してみる?」


「け……いけん?」


「大丈夫……♡力抜いて……」



「あっいや……えっ💦あ〜/////」



翔君を…そのまま 後ろへ 押し倒した……♡







•*¨*•.¸🍫¸*・゚……To be continued
次の更新まで暫しお待ちください(* . .)))



いつもの2人が戻ってきたかな?(*^^*)♡♡