ラムネ(ひと夏の恋)⑪ | A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

ワチャワチャした感じの嵐さん達が基本です。主に智君を中心とした小説です。BLなのは私が根っからの腐女子で、智君が大好きな為、悪しからずご了承を!山が多いかな!色んな感じの話を書けたら良いなと思ってます。






⚠こちらはBL腐小説です
受け付けない方は回れ右を!!
楽しめる方のみお進み下さいm(_ _)m


•*¨*•.¸¸🎐*・゚


服を脱ぎながら、

「冷静に…冷静に……落ち着けー
男同士、一緒に銭湯入るなんて普通の事
男の裸は毎日見慣れてるだろ(自分ので!!)

自分の気持ちを落ち着かせ…

意を決して浴室の扉を開けた。


ガラッ……

「翔君、やっと来た(笑)」

「あはははꉂꉂ(ˊᗜˋ*)ʬごめんなさい💦」

出遅れた理由を誤魔化すように笑う俺💦💦

智さんは、洗い場にいて椅子に座りシャワーを被っていた。

              (`^3^´)💦             (´・∀・`)🚿

「翔君ってさぁ・・・・(´・-・。)じーーー」

シャンプーを髪の毛を泡立てながら、鏡越しに俺を見て……

「はい」

「良い身体してるよね~。ゴシゴシ アワアワ‪‪𓂃 𓈒𓏸◌‬

マッスルボーイって感じ? ゴシゴシ𓈒𓂂𓏸

厚い胸板とか羨ましいなぁ……( ฅ ._.)ฅ🚿シャー~」


「はい ⤴︎︎︎⤴︎︎ ₍⸝⸝•3•⸝⸝₎??」

何言ってんだこの人は!!

羨ましいとか…何を言ってるんだ!

「その言葉そっくりそのまま返しますよ。
どんだけ綺麗な筋肉してんですか……
そんなに細いのに、どうしてシックスパック?
無駄な贅肉が一切ない完璧な身体!!
なのに、ゴリゴリマッチョでは無くて、中性的な色気が溢れる筋肉って……はぁ┐(´ー`)┌
なのに……顔は頬っぺは ぷにぷに赤ちゃんフェイスって、ギャップ萌えにも程があるわ!!
ハァハァハァハァハァハァ………」

俺は、頭で復唱していた事を気付けば、全て吐き出してしまっていた

∑(º▽º`*)ハッ!しまった😫💧

(   ・ ∇ ・ )・・・・・・・・・・・・・。

「ぷっ、あははははははは……
翔君、ありがとう/////♡
そんなに褒めて貰えて嬉しいよ。
                                          あはははꉂꉂ(ˊᗜˋ*)ʬ」


数秒フリーズした後、智さんは大爆笑した

俺は、多分…赤面したまま同じくフリーズ/////💧

出しっぱなしだった🚿シャワーを止めて、立ったままだった俺の前に立った。

手をす~と伸ばして……

「翔君の腹筋も凄い綺麗……」

腹の筋に沿って智さんが手を沿わす……

んっ...///  変な声が出た(º^º;)💦💦

「それに何より、この二の腕…や背筋…漢らしく逞しくて…ドキドキするなぁ…
翔君こそ、可愛い顔して漢らしい身体じゃん♡」

手のひらで肩から腕、そして 回り込んで背中を両手でなぞる智さん

「そ、そんな事…💦えっとありがとう?!💦」

智さんが触れた部分が熱い…

触れて無いはずの下腹部にも熱が溜まってき、形に変化が現れかけた時…

すっと、智さんが離れて

「フフ…♪♪翔君も、身体洗えば?!
こっち…お隣どうぞ〜」

先っまで座ってた椅子に智さんは戻り、隣りの🚿シャワー台を勧めてくれた。

「うん。」

俺は、少し冷ためのシャワーで熱を冷ますように頭を洗った  
              ゴシゴシ(ฅ  .₃. `)ฅ🚿

智さんは、タオルを泡立てて身体を洗い始めた

背中流し合いっことか言ったけど、触れるのも触れられるのも今は色々ヤバい💦

俺は急いで頭を洗い…身体の方へと移った

身体もパパッと洗ってしまおうと急いでると

「翔君、全然泡立ってないよ(笑)
背中流すって言ってたのに嫌だったかな?」

眉尻下げてションボリ顔になった智さん

嫌って事…全く無い!!俺のオレが問題なの!

でも……

「智さん先に洗ってたから、自分も洗わなきゃって思って💦💦
じゃじゃぁ……背中洗って貰えますか?」

「喜んで🙆💙」

あわあわに泡立てて、俺の背中を洗い始める

時より触れる指先に、ゾクッ♡とする

下腹部に熱が堪らないように…意識を逸らす💦


最後…シャワーで泡を流して貰い終了𓂃◌𓈒𓐍

「智さんの背中洗いましょうか?」

さっき洗い終わってたけど…

「ううん、大丈夫。また今度で(*^^*)」

「あ、はい…じゃ…また今度洗わせて貰おかな」

「そうして笑」

また今度……また今度……♡

智さんの中で、今回が最初で最後じゃ無いんだ…

凄く…安心したというか……ほっと安心した。



湯船の方に移り……向かい合わせに浸かる

「んーーーー気持ちイイ   ฅ(´・∀・ฅ)」

腕を上に伸ばして背伸びする智さん

「気持ちイイね…(`^3^´)」


♨️♨️♨️


そうだ………智さんに聞いてみよう。

「智さん…聞きたい事あるんですけど…」

「何でも聞いて(*^^*)」

「昔……俺、智さんと会った事有りますか?
あの婆ちゃんが言ってて…💦」

「実はさぁ…翔君…が全然覚えて無さそうで少し寂しかったんだよ僕…(๐•̆ •̆๐)ムッ 」

「えっ💦そんな……ゴメン」

「あはは、ウソウソ(笑)
そうだね……
店先でラムネ飲んでた時、隣に座った見慣れない子がいたけど、それが翔君だったのかも?
僕も、あんまり覚えてないけど……………」


〃覚えてないけど〃そう言った智さんの表情が少し淋しげに見えた…




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