⚠こちらはBL腐小説です
受け付けない方は回れ右を!!
楽しめる方のみお進み下さいm(_ _)m
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服を脱ぎながら、
「冷静に…冷静に……落ち着けー
男同士、一緒に銭湯入るなんて普通の事
男の裸は毎日見慣れてるだろ(自分ので!!)」
自分の気持ちを落ち着かせ…
意を決して浴室の扉を開けた。
ガラッ……
「翔君、やっと来た(笑)」
「あはははꉂꉂ(ˊᗜˋ*)ʬごめんなさい💦」
出遅れた理由を誤魔化すように笑う俺💦💦
智さんは、洗い場にいて椅子に座りシャワーを被っていた。
(`^3^´)💦 (´・∀・`)🚿
「翔君ってさぁ・・・・(´・-・。)じーーー」
シャンプーを髪の毛を泡立てながら、鏡越しに俺を見て……
「はい」
「良い身体してるよね~。ゴシゴシ アワアワ𓂃 𓈒𓏸◌
マッスルボーイって感じ? ゴシゴシ𓈒𓂂𓏸
厚い胸板とか羨ましいなぁ……( ฅ ._.)ฅ🚿シャー~」
「はい ⤴︎︎︎⤴︎︎ ₍⸝⸝•3•⸝⸝₎??」
何言ってんだこの人は!!
羨ましいとか…何を言ってるんだ!
「その言葉そっくりそのまま返しますよ。
どんだけ綺麗な筋肉してんですか……
そんなに細いのに、どうしてシックスパック?
無駄な贅肉が一切ない完璧な身体!!
なのに、ゴリゴリマッチョでは無くて、中性的な色気が溢れる筋肉って……はぁ┐(´ー`)┌
なのに……顔は頬っぺは ぷにぷに赤ちゃんフェイスって、ギャップ萌えにも程があるわ!!
ハァハァハァハァハァハァ………」
俺は、頭で復唱していた事を気付けば、全て吐き出してしまっていた
∑(º▽º`*)ハッ!しまった😫💧
( ・ ∇ ・ )・・・・・・・・・・・・・。
「ぷっ、あははははははは……
翔君、ありがとう/////♡
そんなに褒めて貰えて嬉しいよ。
あはははꉂꉂ(ˊᗜˋ*)ʬ」
数秒フリーズした後、智さんは大爆笑した
俺は、多分…赤面したまま同じくフリーズ/////💧
出しっぱなしだった🚿シャワーを止めて、立ったままだった俺の前に立った。
手をす~と伸ばして……
「翔君の腹筋も凄い綺麗……」
腹の筋に沿って智さんが手を沿わす……
んっ.../// 変な声が出た(º^º;)💦💦
「それに何より、この二の腕…や背筋…漢らしく逞しくて…ドキドキするなぁ…
翔君こそ、可愛い顔して漢らしい身体じゃん♡」
手のひらで肩から腕、そして 回り込んで背中を両手でなぞる智さん
「そ、そんな事…💦えっとありがとう?!💦」
智さんが触れた部分が熱い…
触れて無いはずの下腹部にも熱が溜まってき、形に変化が現れかけた時…
すっと、智さんが離れて
「フフ…♪♪翔君も、身体洗えば?!
こっち…お隣どうぞ〜」
先っまで座ってた椅子に智さんは戻り、隣りの🚿シャワー台を勧めてくれた。
「うん。」
俺は、少し冷ためのシャワーで熱を冷ますように頭を洗った
ゴシゴシ(ฅ .₃. `)ฅ🚿
智さんは、タオルを泡立てて身体を洗い始めた
背中流し合いっことか言ったけど、触れるのも触れられるのも今は色々ヤバい💦
俺は急いで頭を洗い…身体の方へと移った
身体もパパッと洗ってしまおうと急いでると
「翔君、全然泡立ってないよ(笑)
背中流すって言ってたのに嫌だったかな?」
眉尻下げてションボリ顔になった智さん
嫌って事…全く無い!!俺のオレが問題なの!
でも……
「智さん先に洗ってたから、自分も洗わなきゃって思って💦💦
じゃじゃぁ……背中洗って貰えますか?」
「喜んで🙆💙」
あわあわに泡立てて、俺の背中を洗い始める
時より触れる指先に、ゾクッ♡とする
下腹部に熱が堪らないように…意識を逸らす💦
最後…シャワーで泡を流して貰い終了𓂃◌𓈒𓐍
「智さんの背中洗いましょうか?」
さっき洗い終わってたけど…
「ううん、大丈夫。また今度で(*^^*)」
「あ、はい…じゃ…また今度洗わせて貰おかな」
「そうして笑」
また今度……また今度……♡
智さんの中で、今回が最初で最後じゃ無いんだ…
凄く…安心したというか……ほっと安心した。
湯船の方に移り……向かい合わせに浸かる
「んーーーー気持ちイイ ฅ(´・∀・ฅ)」
腕を上に伸ばして背伸びする智さん
「気持ちイイね…(`^3^´)」
♨️♨️♨️
そうだ………智さんに聞いてみよう。
「智さん…聞きたい事あるんですけど…」
「何でも聞いて(*^^*)」
「昔……俺、智さんと会った事有りますか?
あの婆ちゃんが言ってて…💦」
「実はさぁ…翔君…が全然覚えて無さそうで少し寂しかったんだよ僕…(๐•̆ •̆๐)ムッ 」
「えっ💦そんな……ゴメン」
「あはは、ウソウソ(笑)
そうだね……
店先でラムネ飲んでた時、隣に座った見慣れない子がいたけど、それが翔君だったのかも?
僕も、あんまり覚えてないけど……………」
〃覚えてないけど〃そう言った智さんの表情が少し淋しげに見えた…
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