ラムネ(ひと夏の恋)① | A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

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ワチャワチャした感じの嵐さん達が基本です。主に智君を中心とした小説です。BLなのは私が根っからの腐女子で、智君が大好きな為、悪しからずご了承を!山が多いかな!色んな感じの話を書けたら良いなと思ってます。





⚠こちらBL腐小説です
受け付けない方は回れ右を!
楽しめる方のみお進み下さいm(*_ _)m

“2022年 やまの日“のお話です🎆
最後まで、お付き合い頂けたら幸いです💙❤

では……スタート 🎐꙳⋆



•*¨*•.¸¸🎐*・゚



「婆ちゃん。
今日は俺が店番するから部屋ん中で涼んでな。」


『あら、翔ちゃん。今日は優しいねぇ〜👵』


「俺は、いつでも優しいよ婆ちゃん。」


『そうだったねぇークフフフフ👵』




俺は、翔      大学生     

 夏休みを利用して、田舎の婆ちゃん家へ

アスファルトが照りつける都会の酷暑に嫌気がさして、1人で避暑の為に訪れた

こっちはこっちで 暑いのだけど😅💦

高いビルの代わりに、近くには山や林…

車の騒音の代わりに、川のせせらぎ…

それだけで…暑さもイライラも緩和される😊


この夏は、時間に追われる事無く!⌚❌

ただただ ひたすらに のんびりと過ごす計画を俺は立てている。


たまに、婆ちゃんの手伝いでもしてあげて、婆ちゃん孝行でも出来れば御の字だろう✨

そうは言っても家事とかを代わるのは無理!

なので…

婆ちゃんが営んでる 〃よろずや〃の店番をする事にした。

よろずや っていうのは…

まぁ…都会でいう コンビニ的なアレだ。


店番といっても、ほとんど扇風機の前で座ってるだけで、1日が過ぎてしまうのだが…

日に指で数えれる程度しか客が来ねぇから💦

これで経営成り立つのか婆ちゃん?



「さっ、今日は何人来るかな。」

店先を、ボーと眺めて 1人目の客を待つ



•*¨*•.¸¸🎐꙳⋆*・゚


1話1話を 私にしては短めにして…
出来るだけ山の日までは、
毎日投稿出来れば良いな😅💦
と 思ってます。

では、最後まで…🙏✨
お付き合い宜しくお願いします✨