お花見団子オマケ(小豆のボクチャンと一緒に) | A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

ワチャワチャした感じの嵐さん達が基本です。主に智君を中心とした小説です。BLなのは私が根っからの腐女子で、智君が大好きな為、悪しからずご了承を!山が多いかな!色んな感じの話を書けたら良いなと思ってます。








お花見団子いかがですか♡のオマケのオマケ です。
小豆のボクちゃんと一緒に、Ciel  company へ
お花見フェスティバルへの出張報告の為に

ボクちゃんに、お花見の想い出話をさせてあげたくて
魔女様に許可を頂き、書かせて頂きます💙
2話ぐらいになると思います【o(‧”’‧)マシュ!】

需要があるかは……さておき( ´•ᴗ•ก )💦

では……どうぞ〜




🌸.*˚🍡。.:*・゜



🚗³₃Boooon!!


今、向かってるのは〃妖の里〃

〃🌸さくらフィスティバル〃の報告を、霧の街へと向かう前に、妖の里へ。


打ち上げの時に、〃青空茶屋〃の事やその他色々を、Cielの兄さん達に報告に行く事を、小豆洗い(父)や酒呑童子等のスタッフ妖怪達に伝えた。

その時、小豆洗いの父ちゃんの膝に、ちょこんと座っていた〃小豆のボクちゃん〃が、ぴょこんと膝から降りて

テトテトテト……俺達の前に来て

o(‧”’‧)o〃〃
【ぼくたん……も ……ホーキョキュ…?いきゅ♡】


「報告しに一緒に来てくれるの?」

((* ,  ,)コクン…【くれりゅ…!】


と行ってくれたので…ボクちゃんを迎えに妖の里まで来た。

里の境界門の近くに、大小の人影が2つ。

〃(´・∀・`)ぉーい♪
「もう、待ってくれてるね。」


2人の前に車を止めて、降りてく。

o(‧”’‧)
【ぉ…は…ょ~でしゅ♪】

【ぉ…おはようございます。( *・ㅅ・)*_ _))ペコ
うちの〃ボク〃をお願いします。

(`・3・´)
「おはようございます、小豆洗いさん。
大切なボクちゃんをお預かり致します。」


((。´゜ω゜)。´_ _))ペコリ…。



「ボクちゃん🍀
おはよぉ〜。早起きさんだねぇ。」

ヨシヨシ(。´・o・)ノ(‧”’‧)وアイ !!


小豆洗いの父ちゃんから〃青空茶屋の業務報告書〃を受け取って、車に乗り込んだ。


「ボクちゃん、お父ちゃんに行ってきますは?」

初めての車なのか、キョロキョロ落ち着かないボクちゃん。

持ってきた、あの時の似顔絵の紙を、キュッと抱き締めてた。


智が、窓を開けてお父ちゃんに挨拶するように促してみる。


【ぁ…い。とーちゃー… いて…まちゅ…

父ちゃん大好きなボクちゃん。
まだ小さいし、半日以上離れるのは寂しいかな?

【・・・・・あの。
帰りは……迎えに……行きます。】

お父ちゃんも、不安だったみたい💦


「わかりました(*´▽`*)
ボクちゃん、お父ちゃん迎えに来てくれるって♪良かったね〜。」

【あい♡とーちゃ、ばっ……ばぁ〜ーい♪♪】


きっと、昼ごはんぐらいには迎えに来てるんじゃないかな(笑)


🚗³₃Boooon!!♡


霧の街の紫陽花ロード脇の駐車場で降り
歩いてセキュリティゲートを抜ける。

ボクちゃんは、智が抱っこ。


中に入ったら俺は、red Ciel へ向かう。

智は、blue  Ciel へボクちゃんと向かった。


本来、智とは仕事の内容が違うから、報告する相手も違って来るのだ。

智は、妖怪達の御用聞き&手助け

俺は、新聞記者としての取材の一貫。



「じゃ、智あとで。
ボクちゃん、智の事よろしくね。
報告頑張ってするんだよ。」


【ฅ(*´-`)あい!(* ,  ,))ホーキョク チュル!】


「翔、じゃ行くね‪〜♪
ボクちゃん行こう。カズさんいるかな?」

智は軽く手を振って、blue Ciel に向かった。

いつもの、ほっぺにチュッが無かったのは
仕方ない……
しかたない。(´-ι_-`)フッ…シゴト シヨ。




🌸。.:*・゜



blue Cielに 向かう途中、yellow Cielの店の前で僕の腕から飛び降りたボクちゃん。

「あ、あぶない💦」

と思ったけど、妖怪は基本  身軽で俊敏。

すたっと降りて、yellow Cielの店の中へ。

o(‧”’‧)
【かじゅしゃ〜ん…】


(*.゚ー゚)
(はいはい。ふふっ……。
ボクちゃんおはようございます💛)


カズさんが出てきたら、飛び付くように抱きついたボクちゃん。

そう、小豆のボクちゃん。産まれてすぐの時から カズ兄が大好き。

昔、妖怪の子供達で作った浴衣の柄も、カズ兄の黄色を身に付けたくて向日葵の柄にしたんだって♪♪


「カズさん、おはようございます。」

(智君。おはようございます。
報告なら、ここで聞くそうです。
ボクちゃんが、報告するなら私の方が話しやすいだろうと言う事になりました。
直ぐに、リーダーも来ますから。)


「ボクちゃん、カズ兄の事大好きですもんね。(*´▽`*)良かったね、ボクちゃん♪♪」


o(‧”’‧)
【⸝⸝⸝♡あい💛】


それから数分もしないうちに、サト兄が来たから、報告会が始まった。


「ボクちゃん…話せる??」


(*.゚ー゚)
【ボクちゃんの記憶を直接見てみましょう。
その時の、この子の思った事も同時に聞こえてきますから。】

「そんな事、出来るんですか?」

(.゚ー゚)
【〃憂いの篩ペンジーブ〃という道具を使えば問題ありません。ボクちゃんには、少しウトウトしてて貰います。
私が抱っこしてますから、大丈夫ですね?】


o(‧”’‧)💛
【あい♪♪ダ~ジョー……ビュ!ナノ……( ˘-˘ )…zZZ】


ボクちゃんの寝息が聞こえ始めたら
目の前の空間に🌸御衣黄桜の木が見えてきた

ここは………
〃青空茶屋〃のキッチンカーの前だね🌸




🌸。.:*続きます・゜