blue Ciel 257(絶対零度…って何度?) | A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

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ワチャワチャした感じの嵐さん達が基本です。主に智君を中心とした小説です。BLなのは私が根っからの腐女子で、智君が大好きな為、悪しからずご了承を!山が多いかな!色んな感じの話を書けたら良いなと思ってます。









。°.。❅°.。❄.❆。・。




「さっむっっ!!さっむっっ!寒ぅー」


カイロのおかげで、ポカポカのはず…

でも……

びゅーびゅー❄吹き荒れる雪嵐を直撃したら、まぁ、寒いのは寒い❄:;((>﹏<๑));:❄



「カズ、今何度?」


-273.15℃=0K(絶対零度)ですよ。」  



「それ…何度??」

「だから、-273.15℃=0K(絶対零度)です。」 


「寒いね…………」 


「寒いってレベルでは無いでしょ。
火の玉カイロ無しなら、既に私達❄氷像🧊になってます!!」


火の玉小僧君のお陰で、オイラ達の体感温度はマイナス20度程度。

絶対零度を考えたら、かなり温くなってるんだろうけどさ……💧


「サトシちゃん、カズ!!早く作業しちゃおうよ〜💦💦」


「うん、急ごう💦💦」


3人で手分けして、土や石、氷などを採取。

さすがに、草花は咲いてないね〜。


最後に、この辺りの霧の粒子も採取。

この場所では、霧の声が聞こえないから、霧の街の霧との違いを調べないと……。

長く滞在するのは、危険かなぁ…


「カズ、マサキ、戻ろう。」

「「了解」」


車で待機する2人に連絡…∬

ブブブブブ♪

「はい。サトシくん平気?」

「平気じゃない(笑)寒い〜。早く引っぱって」

「了解(*^^*ゞ」


車とオイラ達を繋げた命綱を、巻きながら引き寄せて貰う。

カズとマサキも、ジュンの乗る車の方に、ゆっくり、ゆっくり引き寄せられてった。

🚗³₃💨――――(-'ロ'-  )⊃_(´◇`_)_  ))ズルズル


車の横まで着いたら、ショウ君がドアを開けて、素早くオイラを車の中に引き入れて。

オイラのヘルメットを外して、濡れた防寒着を脱ぐのを手伝ってくれた。

素早く着替えを済ませたら、温かい飲み物

半分ぐらい飲んだら、身体がポカポカ〃〃


「極楽浄土の生姜湯は効くね〜💙」


「彼処に、生えてる生姜は格別だから。
貰っといて良かった❤」

「カズとマサキの分は?」

「もちろん、用意してるよ。ジュンが飲ませてるはず。」


「んっ♪♪o口(・0・`)ゴクゴク……♡」


「サトシ君。本当に心臓何個あっても足りないよー。」

「なんで??」

「これからも、危険な所に智君を行かせて、俺は車で待つとか……ヾ(__*)ハァー。」


「じゃ……予備心臓たくさん用意しといたら
イイよ(笑)」


オイラ……ショウ君を行かせるのはヤダもん

それに、身体能力的な事でいえば、オイラの方が危険に合う確率は少ないだろうし。

マサキは、オイラと共にが必須。

カズとジュンは、時と場合で交代かな…。


ショウ君は、待機しといて貰わないと。

オイラ、安心して行けないの。

危険があったとして、ショウ君なら絶対に助けてくれるって信じてるから(*˙˘˙*)ஐ




「さっ、取り敢えず安全な地域にワープして戻ろう。」


「了解。」

「「「了解!!!」」」



•*¨*•.¸¸❄*・゚





先日の…私事……

皆さん、ありがとうございます🍀

たくさんの心配の声…不謹慎ですが
とても、嬉しくおもってます。
なんせ、家族と呼ぶ人達からは
労りの言葉など一言も貰えないので…💧
次の日、服用の鎮痛剤では効かなくて
常備してる(持病の兼ね合いで)座薬の鎮痛剤を
泣く泣く入れて、仕事をしました。

顔は、お岩さん状態ですが…マスクのご時世で
本当に良かったと思います…💦

まっ、取り敢えず…仕事はしてるので大丈夫!


皆さん、ありがとうございます。
私にも、こんなに心配してくれる方が居る。
それだけで、かなり救われてます🍀*゜


あじさいあじさいねこへびあじさい紫陽花よりあじさいあじさい

最後に愚痴を少し……

ダンナ
「次の休みも車使うから。
歯医者入ってるなら、自転車で行けよ。」

って、昨日言われましたよ……ε-(´-`*)はぁ。

さすがに、来週も自転車で行くのは恐いので
往復1時間かけて、歩いて行きたいと思います。
段差に気をつけながら(苦笑)