。°.。❅°.。❄.❆。・。
「さっむっっ!!さっむっっ!寒ぅー」
カイロのおかげで、ポカポカのはず…
でも……
びゅーびゅー❄吹き荒れる雪嵐を直撃したら、まぁ、寒いのは寒い❄:;((>﹏<๑));:❄
「カズ、今何度?」
「-273.15℃=0K(絶対零度)ですよ。」
「それ…何度??」
「だから、-273.15℃=0K(絶対零度)です。」
「寒いね…………」
「寒いってレベルでは無いでしょ。
火の玉カイロ無しなら、既に私達❄氷像🧊になってます!!」
火の玉小僧君のお陰で、オイラ達の体感温度はマイナス20度程度。
絶対零度を考えたら、かなり温くなってるんだろうけどさ……💧
「サトシちゃん、カズ!!早く作業しちゃおうよ〜💦💦」
「うん、急ごう💦💦」
3人で手分けして、土や石、氷などを採取。
さすがに、草花は咲いてないね〜。
最後に、この辺りの霧の粒子も採取。
この場所では、霧の声が聞こえないから、霧の街の霧との違いを調べないと……。
長く滞在するのは、危険かなぁ…
「カズ、マサキ、戻ろう。」
「「了解」」
車で待機する2人に連絡…∬
ブブブブブ♪
「はい。サトシくん平気?」
「平気じゃない(笑)寒い〜。早く引っぱって」
「了解(*^^*ゞ」
車とオイラ達を繋げた命綱を、巻きながら引き寄せて貰う。
カズとマサキも、ジュンの乗る車の方に、ゆっくり、ゆっくり引き寄せられてった。
🚗³₃💨――――(-'ロ'- )⊃_(´◇`_)_ ))ズルズル
車の横まで着いたら、ショウ君がドアを開けて、素早くオイラを車の中に引き入れて。
オイラのヘルメットを外して、濡れた防寒着を脱ぐのを手伝ってくれた。
素早く着替えを済ませたら、温かい飲み物
半分ぐらい飲んだら、身体がポカポカ〃〃
「極楽浄土の生姜湯は効くね〜💙」
「彼処に、生えてる生姜は格別だから。
貰っといて良かった❤」
「カズとマサキの分は?」
「もちろん、用意してるよ。ジュンが飲ませてるはず。」
「んっ♪♪o口(・0・`)ゴクゴク……♡」
「サトシ君。本当に心臓何個あっても足りないよー。」
「なんで??」
「これからも、危険な所に智君を行かせて、俺は車で待つとか……ヾ(__*)ハァー。」
「じゃ……予備心臓たくさん用意しといたら
イイよ(笑)」
オイラ……ショウ君を行かせるのはヤダもん
それに、身体能力的な事でいえば、オイラの方が危険に合う確率は少ないだろうし。
マサキは、オイラと共にが必須。
カズとジュンは、時と場合で交代かな…。
ショウ君は、待機しといて貰わないと。
オイラ、安心して行けないの。
危険があったとして、ショウ君なら絶対に助けてくれるって信じてるから(*˙˘˙*)ஐ
「さっ、取り敢えず安全な地域にワープして戻ろう。」
「了解。」
「「「了解!!!」」」
•*¨*•.¸¸❄*・゚
先日の…私事……
皆さん、ありがとうございます🍀
たくさんの心配の声…不謹慎ですが
とても、嬉しくおもってます。
なんせ、家族と呼ぶ人達からは
労りの言葉など一言も貰えないので…💧
次の日、服用の鎮痛剤では効かなくて
常備してる(持病の兼ね合いで)座薬の鎮痛剤を
泣く泣く入れて、仕事をしました。
顔は、お岩さん状態ですが…マスクのご時世で
本当に良かったと思います…💦
まっ、取り敢えず…仕事はしてるので大丈夫!
皆さん、ありがとうございます。
私にも、こんなに心配してくれる方が居る。
それだけで、かなり救われてます🍀*゜
紫陽花より
最後に愚痴を少し……
ダンナ
「次の休みも車使うから。
歯医者入ってるなら、自転車で行けよ。」
って、昨日言われましたよ……ε-(´-`*)はぁ。
さすがに、来週も自転車で行くのは恐いので
往復1時間かけて、歩いて行きたいと思います。
段差に気をつけながら(苦笑)