•*¨*•.¸¸☆*・゚
(´・∀・`)
「キャンプ飯♪♬キャンプ飯♪♬」
(*.゚ー゚)
「あの、キャンプ飯って何作るんです?」
(`^3^´)
「やっぱり肉だろ?」
(´・∀・`)
「肉かな?どうだろ?」
(*.゚ー゚)
「どうだろ?って……リーダーが作るんじゃ無いんですか?キャンプ飯したいってアナタが言ったんでしょ?」
(´・∀・`)
「うーーん……。ジュンが作りたいって!」
(`^3^´)
「サトシ君は、提案しただけだもんねぇー」
(*.゚ー゚)
「ほんとですか??
ジュン君、あちらから睨んでますよ?」
少し離れた所に座って待つ3人……
目線を向けた先には、忙しなく動く2人
チラッ、チラッとこっちを見て
鋭い視線を送ってるジュン君と
ジュン君の指示を受け、テキパキ動き回るマサキの姿が。
「オイラ…火は、おこしたもん(。・ω´・。)ドヤッ」
「サトシ君の火、夜まで保管しとくね!」
提灯小僧の作る提灯へと、サトシ君が起こした火を少し移した。
提灯小僧の提灯へと一度火を灯したら、風などでは決して消えない。
何処かに燃え移る事も無く、火を提灯の中で守ってくれる。
これから、行く場所はまだ人の手が入って無いから、人工的な明かりは無いからね。
それに、極寒の地へと向かうから、そこでの改めての火を超しは困難。
火の保存は大切なのだ(`^3^´)ฅ
「サトシ君は、重要な火起こししてくれたんだから休んでて〜♪♬
あっ、珈琲飲む?」
「コーヒー飲む!!湧かせる?」
「んっ?沸かさないよ。はい、どうぞ!」
(๑・ὢ・๑)むむむむむっ………
「ショウ君………💧」
(*.゚ー゚)
「キャンプ飯の準備中に、当たり前に缶コーヒー出せるショウさんを尊敬します(苦笑)」
(ㆀ˘・з・˘)
「だって……オレ湧かせないし。
缶コーヒー温かいよ?
車に、冷温機完備されてるし。
冷たい飲み物も温かい飲み物も常に常備出来るんだから!!」
(*.゚ー゚)
「知ってますよ。私達が買ったんですから。
そうじゃなくて、今それ飲まなくて良いでしょ?って事ですよ。
何日で帰れるか、ハッキリしないのに、保存出来る食料を初っ端で使わないで下さい!」
「すまん…。」
「ショウ君、マサキがお湯沸かしてるから、このコップにお湯貰って来て。
で、このスティック珈琲作ってよ。」
「〃(*'ε'人)サトシ君♡♡任せて!!」
「(.゚ー゚)ショウさん。
私の分もお願いします、ブラックで。」
「任せとけ!マサキ〜それくれ!!」
( ’ ◇’)
「ん?いいよ〜。鍋のお湯でいいの?」
「サンキュ〜♬♪」
☕☕ 混ぜ混ぜ……
「サトシ君、カズ、どうぞ!!」
(´・∀・`)(*.゚ー゚)
「いただきます……ゴクッ…ゴクッ……んっ?」
(`^3^´)
「どう?美味しい?」
「カズ……何か……これ(笑)」
「はい(苦笑)コンソメ味の珈琲ですね…
飲めない事は無いですが……(+д+)💦」
「ォィチクナィ…(´≡ω≡。)ショウ君、あげる。」
「不味い?いつもの、スティック珈琲だよ?
ゴクッ…ブッ!(ll;`з´).∵マズッ!!!」
( ’ ◇’)
「あっ、珈琲にするんだったの?
お腹空いたから、出汁飲むのかと思った。」
(。˘•ε•˘。)
「んな訳ないだろ!!」
ノノ`∀´)ฅ
「おい!オマエら遊んでないで手伝え!!
もうすぐ出来るから、テーブル!!」
(´・∀・`)
「もう、出来るぅ〜♡?
これ、なぁーに??」
ノノ`∀´)
「スキレット鍋で、〃パエリア〃
こっちのは、ダッチオーブンで、
〃ローストビーフ〃な。
後、家から作って持って来た……
〃メイソンジャーサラダ〃」
( ’ ◇’)
「俺の作った、ポトフもあるよ〜♪」
(´・∀・`)
「わぁーい♪♬あっ!!
ローストビーフ、今日は中まで焼けてる?」
この前、釜で焼いた時、生焼けだったんだよねぇ…💦
オイラとカズは、しれっと網で焼き直して食べたんだよね(笑)
ノノ`ヘ´)ムッ…💢
「ダッチオーブンだから大丈夫だ。
オマエら好みに、中までシッカリ焼いてある」
「なら良かったぁ〜。ネッ(b´∀`)カズ♡」
「(*.゚ー゚)ฅ良かったです♪」
テーブルのセッティングも完了して
みんなで、お昼ご飯頂きまぁーす!
(´・∀・`)(`・З・´)(‘◇‘)(.゚ー゚)ノノ`∀´ル
いただきます!!
(`^3^´)
「この、余ってる貝 焼いていいか?」
ノノ*`∀´)
「いいよ。」
(´・∀・`)
「オイラも焼くぅー♪♬♪」
( ’ ◇’)
「オレも食べる!!焼きたい!!」
(*.゚ー゚)ฅ
「私は、焼くだけ…♪」
愉しく みんなで お昼を食べたら、
さっ、惑星の探索へと向かいましょ♪♬♪
•*¨*•.¸¸☆*・゚