夙夜夢寐 ㉔(智翔免許取得への道) | A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

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ワチャワチャした感じの嵐さん達が基本です。主に智君を中心とした小説です。BLなのは私が根っからの腐女子で、智君が大好きな為、悪しからずご了承を!山が多いかな!色んな感じの話を書けたら良いなと思ってます。









風呂から出て、用意してくれていた食事を食べた。

さすがに、味わって食べる気にもなれず…体力温存の為のエネルギー摂取のいう感じだ。

「ご馳走様です。」

「ゴクン。ふぅ………。ごちそうさまでした」


智も無理矢理口に押し込んだ食事を、水で流し込んでいた。


「帰ったらさぁ、智の〃あんかけチャーハン〃食べたいなぁ。作ってくれる?」


「(´・∀・`)うん♡作るよ!!
海鮮あんかけにしようね♪♪翔の大好きな帆立たくさん入れて!!」


「やったぁ!楽しみだなぁ(*≧∀≦*)♡」


「ふふっ(*´∇`*)」





|  Ꙭ)و゙ ㌧㌧

ドアをノックする音がして…


「はい、どうぞ。」


鬼達4人が、揃って入って来た。

紫鬼は、流石に来ないんだな。



丸レッド(そろそろ時間だよ。
俺達は、アッチに居てる。
2人は、ソッチヘ……)


赤鬼が指差したのは、ベット


「はい。智行こう。」


「(๑꒪▿꒪)*。_。))ウン……。」



俺達が、ベットに入って辺りを見渡した時には、鬼達は姿を隠していた。



「智、大丈夫だから。愛してるよ。」


「翔。愛してる。一緒に家に帰ろうね。」


軽くKissをし、強く抱き締め合って、その時が来るのを待った。





*******************




俺の腕の中で、じっとしていた智が動いた。


抱き締めてた腕を解いて、俺を見下ろすように起き上がる。

舌なめずりをして、俺の髪を撫でながら



【お手並み拝見させて貰おうかしら♡♡
それとも、アタシにリードして欲しい??】


先に現れたのは、サキュバス(女型の淫魔)


コイツと会話はしない。智との約束だから。


きっと智は、俺を見てる。

瞳の奥が少し揺れてるように見えた。



「智……愛してる、智、智………」


表面に出ているサキュバスを越えて、瞳の奥に僅かに残った智の意識を感じとる。


Kissは、しない。愛撫も、しない。

きっと、俺の手や口で感じるサキュバスの声を智は耐えれないと思う。


服を脱がし……繋がる準備をする。




【ふーんそう。
交わりを楽しもうって気は無い訳ね。
まっ、良いわ……濃厚な精をくれるのなら。
でも、アタシも少しは、楽しみたいわね……。】



ローションをたっぷり手に取り、智の秘部に触れた。


事後、智が辛い思いしないように、この工程だけは丁寧にしないと。


智の名前を繰り返し呼びながら、ローションを足して少しづつ拡げていく。


智の口から、智では無い 甘い声が 漏れてくるが、耳に留めないように……


淫魔のアノ声は、催淫効果でもあるのだろうか、気を抜くと自我を失いそうになる。


振り払うように、智の名を呼び続けた。

きっと、智も俺の名を呼んでくれてる。


指を増やそうとした時……



【焦れったいわね……】


奴が俺をひっくり返して、俺に股がった。


「まだ、はやっ……うっ…」

メリメリと智の中を開くように、俺を押し込んでいく、サキュバス。

あー💦💦なんで智の準備も事前にしなかったんだ。痛いよな……💦ゴメン……


【ふっ……っ♪♪はぁーーん♡♡
おおきー〜い♪♬♪
引き裂かれる感覚が堪んないわぁ♬♪】


そこからは、無理矢理、腰を下ろし、上下左右に好きに動き始めた。



くっ……(>_<)💦💦💦


腰を激しく動かし続けられる………。

このまま、イッてしまったら、智を裏切るような気持ちになった……

無意識に、イク事を必死で我慢してた。


くっ……(×Д×lll)ウッ……

唇を噛んで、追い上げられるのを堪えた…

口の中に、血の味がし始めたその時…




「しょ……翔…(> <;)💦💦」



智の俺を呼ぶ声が頭上から聴こえた。


眼を開けると……智の右目はサキュバスだったが、左目は智の瞳そのものだった。


そして……左目から一筋…泪が零れて


「翔……愛してる。翔……イッていいよ…
僕の目を見て……イッて……翔、翔…」



「智……智も俺を感じてる?」


「うん。翔を感じてる。
翔……はやくっ……💦💦」



智の左瞼にKissをして……

俺は、腰を突き上げ……智の中に吐き出した。

智も、ほぼ同時にイッていて、腹の上に白濁を吐き出していた…




【んんん〜ー♡♡想像以上に極上の精  子じゃないの〜♪♪
ご馳走様……♪♬♪♬♪
二人分頂いてくわね♪♪♬】




そう言って、サキュバスは智の中に消えて、右目も智に戻ったのが、分かった。



「智……大丈夫か!!」


「・・・・・・んっ。大丈夫。
翔・・・休憩は、くれないみたい……
はぁ………う"っ!!」



また、智の両目が変化して、インキュバスの目に変わってしまった。