Märchen land (LAST♬♪) | A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

ワチャワチャした感じの嵐さん達が基本です。主に智君を中心とした小説です。BLなのは私が根っからの腐女子で、智君が大好きな為、悪しからずご了承を!山が多いかな!色んな感じの話を書けたら良いなと思ってます。

 
 
 
 
 
 
 
オイラの誕生日♪♬♪
 
智君の誕生日♪♬♪
 
青鬼の誕生日♪♬♪
 
 
異世界の 大野智♪♬♪
 
 
11月26日   9時7分  に  産まれた オイラ達
 
 
 
色んな世界からの 祝福の声が、異空間の入口(Wonderland)から漏れて聴こえて来た。
 
 
すっげぇ〜♪♬楽しい💙嬉しい💙
 
 
しあわせ〜ฅ(´・∀・`)ฅ💙
 
たくさんの💙💚💛💜❤を
 
ありがとうね〜(っω<`。)💦
 
 
 
 
♪♬♪♬
🐶🐱🐹🐭🐰🐯🐨🐻🐼🦊🦁🐮🐷🐸🐒👧
                                                              ♪♬♪♬
 
 
 
 
パレードが終わった後……
 
Märchen  land の  キャスト 達は 、お客様に混じりながら他の物語の所に遊びに行って、そこのアトラクションを楽しんだりしてた。
 
 
自分の所のアピールに精魂かけてる者とか…
 
ひとりぼっちの童話の主人公や、童謡の主人公達は、同じように孤独な心を持った者同士、親交を深めてる者達も居た。
 
この Märchen  land  内なら、童話、童謡の狭い個々の世界に囚われなくても、自由に他の世界の者と関われる♪♬
 
 
【ありがとうございます。
この世界のお陰で、独りで涙を流さなくても良くなりました♪♬】
 
【俺にも、友達って奴が出来た!
ありがとうございます♪】
 
 
【童謡と童話の垣根を越えて、オレたち恋人同士になりました💙❤】
 
 
なんて、嬉しい報告まで(´^∀^`)ฅ♪
 
 
うちの霧の街の子供妖怪達も、すっかりMärchen land  の キャスト達と 仲良しに!
 
童謡を教えて貰ったりしながら、皆んな仲良しになってた♡♡
 
 
 
遊びに来てくれた、お客様は、気に入ったキャラクターに真似て仮装してみたり♪♬
 
お話の疑似体験をさせて貰ったりと、それぞれ自由にMärchen land  を満喫してくれてた♪
 
 
オイラとすれ違う時は…
 
【おめでとうございます♬♪】
 
【ハッピーバースデー♪♬】
 
 
って、お祝いの言葉を かけてくれたの💙
 
 
オイラも、他の 大野智 を 見かけたら
 
♡ぎゅー(((。•ω•(ω•。 )))ーっ♡
 
「お誕生日おめでとう♡♡
来てくれて、ありがとう💙」
 
 
【招待してくれてありがとう💙
お誕生日おめでとう♡♡】
 
 
って、ハグして喜びを分かち合った♬♪
 
 
まぁ、その度に……(苦笑)
 
「サトシくん!!抱きつかない!
握手で良いでしょ!!(ㆀ˘・з・˘)モォ-!」
 
って、引き離された(笑)
 
 
相手も、パートナーかな?
同じように引き離されて、ブツブツ言われてて面白い💙
ヤキモチ妬きの恋人持ちなのは、何処のサトシも同じなんだなぁ〜(´^∀^`)って思った!
 
 
 
まぁ、オイラは、ヤキモチ妬いてるショウ君の顔が結構好きだから( ̄▽ ̄)ニヤッ*°
 
懲りずに、ハグでのお祝いは、続けたんだけどねぇー(笑)
 
 
 
(ㆀ˘・з・˘)
「もう!!お誕生日だからって許さないよ〜!捕まえとかないと!!ほんとに、もう!」
 
 
(´・∀・`)
「へへへへ(笑)ショウ君…ずっと、ずっ〜と
ぎゅっ♡♡ってしてて💙」
 
 
「えっ∑(๑ºдº๑)♡♡はい!よろこんで♡」
 
 
 
むぎゅーラブラブ(つ´,,>ω<)ω<`,, )ブルーハーツむぎゅー
 
 
 
「サトシ君……帰ろ?」
 
 
「でも、Märchen land  ……」
 
 
 
(*.゚ー゚)
「お二人さん、帰って良いですよ(笑)
日付けも、とっくに変わって…主要ゲストは自分達の異世界に帰られました。
お誕生日祭りでぃ♬は、お開きです。」
 
 
 
( ’ ◇’)
「Märchen  land  は、今後も継続するんでしょ?オレ達が、今後の話をキャストとするから、サトシちゃん達は、帰って良いよ。
 
ふたりで、イチャイチャしながら、お祝いしたいでしょ?グフフフフ(♡´艸`)」
 
 
 
ノノ`∀´ル
「Märchen  land  に 住みたいって子らも居るからさっ。ルールやら、伝えないと行けない事が有るから、俺ら夜まで帰らないから、ごゆっくりどうぞ〜♪」
 
 
( ’ ◇’)
「ジュン君〜やーらーしーいーんだぁ」
 
 
「何がだよ!!俺の言葉に、いやらしさは微塵もないわ!」
 
 
「はいはい…。さぁ、兄さん達。弟達の気遣いに感謝して貰って、家にお帰り下さいね。」
 
 
「ありがとう❤ほら、帰ろう!!
ふたりで、サトシ君の新しい歳を祝おう!!
感じよう!愛を深めよう!!」
 
 
「ショウ君・・・露骨な・・・(〃▽〃)ポッ♡♡」
 
 
ニヤニヤしながら、手を振る3人に・・・・
 
 
「ありがとう❤でも、早く帰ってきてね~」
 
 
ショウ君に抱えられながら、オイラは家に急いで帰って…玄関に入ったら、オイラからショウ君にKissをした💙

        〃💙((   *´)` )チュッ❤”


息が苦しくなるぐらい、甘いKissをして


「ショウ君……新しい歳になったけどぉ…
もっと、もっと、ショウ君が大好き💙
愛してるよ♬♪♪」


「ありがとう❤
俺も、新しい歳を迎えたサトシ君を、昨日よりも、もっともっと愛してる♪♬♪」


好き♡♡や愛してる♡♡は、幾らでも更新されてくんだなぁ〜♪♪
 
 


 
家に入ると、シャンパンと赤と青のリボンが付いたグラスがテーブルに置かれていた。
 
 
 
「これ、ショウ君が用意したの?」
 
「ううん。あいつら3人だよ。
ほら他にも、リボンの付いた箱が!!」
 
 
 
ソファーの上に、紫の大きな箱
 
暖炉の前には、黄色の細長い箱
 
絨毯の上には、緑色の大きな大きな袋
 
 
「サトシ君開けてみたら?」
 
 
「うん・・」


紫色の箱を手に取った。
濃い青色のリボンにメッセージカード

 ☪︎⋆。˚✩✯ℋᵅᵖᵖᵞ ℬⁱʳᵗᑋᵈᵃᵞ✯☪︎⋆。˚✩
サトシ、いつもありがとう💜
愛してるよ💜
                          ジュンより


箱の中身は、テント2つが入ってた。
ひとつは、3、4人用
もうひとつは、1、2人用かな?


2人用の方を、ショウ君に説明書を読み上げて貰いながら、リビングで立ててみた。


「カッケー💙ショウ君見て!」

テントの中に入って寝そべってみる。


ショウ君は、外からスマホ📱で写真を撮って、

「次は、寝そべって頬ずえ〜♪」

って……オイラにあれこれと、ポーズのリクエストしてくる(笑)



「ショウ君、次は黄色の開ける!
それ、取って♪〃♪」


「はい!どうぞ。次は、カズからかな?」



黄色の箱には、青の薔薇の飾りが付いてた
メッセージカードも♪♬


お誕生日おめでとうございます♪♬
リーダー。いつもありがとう💛
愛しています💛   
                          カズナリ


プレゼントは…………

「釣竿だ!!すげ〜♪♬♪」


軽く竿を振ってみる……♬♪

ビュン‪•*¨*•.¸¸☆*・゚🐟


「サトシ君、良かったねぇ〜!
霧の街には、海も出来たから釣りをするのも楽しいだろうね♪♪」


「ほんとだなぁ(´>∀<`)ゝ))💙
晩ご飯の魚も釣り放題だしね!!
外で、皆んなで焼いて食べても良いね!
テント有るし、キャンプ出来るね!!」



「楽しみが、増えたね♡♡」


「うん((o(。>ω<。)o))♪♬♪/」




「さっ、サトシ君。最後は、緑の袋だよ。」



「マサキだね♪♬♪何か、沢山入ってる!」


大きな緑の袋を開けると、中から水色の包装紙の箱や袋が、ゴロゴロ入ってた。


1個づつ開けてく。

細々した釣り道具、キャンプ道具が沢山入ってた。 

火をおこす道具一式。

飯盒から、燻製器から、サバイバル用のナイフまで、本当に様々!!

多分……マサキ的に揃えきれなかったと思ったのか、カタログまで入れられてた(笑)


全部、緑の袋から取り出して、出し忘れ無いか袋の中を覗き込むと、内側に何か文字が!

袋を、ひっくり返してみると……


サトシちゃん♡誕生日おめでとう♡♡
ハッピーバースデー♪♪

いつも、いつも、ありがとう💚
アイシテルヨー💚      
                              マサキ♪♬






「ショウ君、みんなオイラがキャンプに興味有るの知ってたのかな?
みんな、アウトドア用品だね……♪」


「それぞれの個々のプレゼントだけど、統一性が有るから、きっと相談して選んだんだと思うよ。
ランタン気に入って集めてるのは、知ってるんだから、外で使わせてあげようと考えたのかも知れないね♪」


「そうだね………。
海も、山も、霧の街には誕生したし……
このプレゼント大活躍しちゃうね♪
ふらっと、ソロキャンプ出来ちゃうね。」


「うん。使って。1人で使いたい時は1人で使って楽しめば良いんだ。
サトシ君、一人の時間も大切でしょ?
まぁ、基本は俺を連れてってくれると嬉しいんだけどね(笑)」


「ショウ君が、暇そうだったら連れてってやるよ〜(笑)」


「貴方優先ですので、暇は作ります。
絶対に、声かけてね。
1人で行く時も、連絡だけはしてよ!
約束ね!!わかった?」


「はいはい。ちゃんと誰かに言ってから行きますよ〜♡♡

ฅ(*´・_・`)・・・・・・ショウ君
あの………あのね…。カズ達をね…」


「サトシ君……分かってる♡
甘い時間は夜に置いとこうね……
アイツらの所に行こうか?(*^^*)」


「いい?あのね、ショウ君と2人きりの時間も過ごしたいんだよ?
でも……今はね……3人に会いたい。
5人で、過ごしたい……。ごめんね。」



「なんで、謝るのぉー?ふふっ♪♪
5人で、誕生日会をしよう!!
多分、もう帰って来るはずだよ!」

(`^3^´)
サトシ君が、プレゼントに夢中な間にメールしといたからね♪♪
こうなる気は、したんだよなぁ……。
サトシ君、3人も大好きだからね♪♪




「帰って来るの?」


「ほらっ♪」




ピンポーン音符音符

「「「ただいまぁ〜♪♪♪」」」



「おかえり〜!!〃〃(/´ ・ω・`)/

プレゼント、ありがとう♪♪♪

オイラも!愛してるよー💙」



「「「どういたしまして💚💛💜」」」



「マサキ!カズ!ジュン!
一緒に、キャンプしよ〜!!!
釣りもしよう♡♡」



「うん!やろう♪やろう♪
キャンプで、誕生会しようね💚
今日は、海にする?お酒運んじゃうね♪」


「肉の準備は、出来てますよ!
後は、リーダーが魚釣るだけです💛
大きい魚を頼みますよ〜♪♪」


「サトシ、火をおこしてくれよな〜♪
上手いキャンプ飯作ってやる💜」



(´・∀・`)
「おう!!任せろ!!
ショウ君、このキャンプ道具と釣竿運ぶの手伝って!!



今日は、オイラの誕生日♬♪♬

今年の家族で過ごす誕生日はぁ〜♬♪

キャンプ♪♬キャンプ♬♪

キャンプップー♪ 

ฅ(*´>∀<`*)ฅ  んふふふふっ💙


みんなぁ!

オイラ♪♬♪

超超超♬♪しあわせ💙





Märchen land     ~完~






Märchen  land  は、 霧の街にて今後も存続します。

今後の Märchen landは、霧の街  252  以降で

描いて行きたいと思います。


5色の鳥達のエピローグは、
〃虹色の鳥〃の方で誕生日エピローグを
描こうと思っています。

年内中には……(笑)


何か、慌ていきな、~完~  になってごめんなさい。

今後も、この話を伏線に 話は 広がってくので

Märchen landやら、色々は、中途半端な状態で

ひとまず、♪Wonderland♪*内の Märchen land♪は

完結のさせて頂きますです♪♬
  
お付き合い、ありがとうございました!