夙夜夢寐 ⑪(智翔免許取得への道) | A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

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ワチャワチャした感じの嵐さん達が基本です。主に智君を中心とした小説です。BLなのは私が根っからの腐女子で、智君が大好きな為、悪しからずご了承を!山が多いかな!色んな感じの話を書けたら良いなと思ってます。








お腹いっぱい♪♪

もう、何にも入んないやぁ(笑)

緑鬼さんが、やたらお菓子進めてくれるんだけど……もうムリ〜(笑)



今僕は、硝子を隔てた向こうで授業を受けてる翔を見てる。

紫鬼教官は、入っても良いよ。って言ってくれたけど…教室には入らず、廊下から見てる。

廊下っていっても、見学者にテーブルと椅子が並べてあって雰囲気は、OPENカフェ☕って感じかなぁ。


僕の隣には、ボディーガードって事で緑鬼さんが座ってくれてて……




ダイヤグリーンねぇ、大野君。何で中に入んなかったの?
後ろに座ってても、よかったんだよ?


「うーん。翔も外で待っててくれたし…
教室と授業風景を客観的に見た構図で、絵を描きたかったから。」


スケッチブックを、緑鬼さんに見せる。


ダイヤグリーンあー。霧の街からの仕事依頼のやつだね!
そっか。仕事も兼ねてんだもんね。
偉いねぇ〜!

ヨシヨシ(。・◇・)ノ(///_///)💦💦

「そんな事は……(照)
あっ((ヾ(˙ ˘ ˙。)フリフリ♪♪」

翔と目が合った♡♡

ニコってしてくれたのに……

目線を横に逸らして緑鬼さんを…(。・_・?)ハテ?

睨んでる??




ダイヤグリーンクフフフフ……笑ꉂ(*°ฅ°*)🍀
櫻井君、視野が広いね〜!
教官見て、モニター見て、ノート見て……
大野君も、しっかり監視してるんだから。


「翔は、心配性だから」


ダイヤグリーン愛が深いんだよ。良い事だよ〜(笑)
クフフフフ…睨まれちゃった💚

大野君ちょっと……


「はい?!」


緑鬼さんが、僕の肩をグイッと寄せる

丁度、僕の後ろを大きな大きな妖怪さんが通って行った。


「ありがとうございます。気づかなかった。」


ダイヤグリーンアイツ、腕振って歩いてるから大野君だと吹き飛ばされちゃうから気を付けてね


「はい。あの、肩……」


僕は、別に良いんだけど…翔が立ち上がって指さしてるし💦💦💦



ダイヤグリーン(やっぱり、面白いねぇ〜(爆笑))


🚪ガチャ
下三角(おい!緑!!気が散るだろ?!
櫻井君、お前の行動が気になって授業受けれないだろうが!)



ダイヤグリーン(だって一喜一憂が、面白くてぇ〜!)



下三角(それは、わかる(笑)



「ごめんなさい。僕、邪魔して……」



下三角(大野君は悪くないから気にしないで。)

🚪バタン




「僕、仕事します。」


ダイヤグリーン(うん、そうだね。周りはオレが見てるから安心して集中していいよ。)



そこからは、翔の講習が終わるまで集中して、スケッチを続けた。







_φ(..)ヾ(・ε・` )トン…トン……トン…トン


「智……終わったよ。」


「(`・Д・)えっ。あっ翔💙終わり?」


「終わり❤集中してたね。」


「うん。描いてたら楽しくなってきては♪」


「この後、教習所の取材するから。」


「あっ、そうだったね。案内は?」


「黄鬼さんが、サービスカウンターで待ってくれてるって。」



ダイヤグリーン(案内するから着いてきて〜)



「「お願いしますm(*_ _)m」」