お腹いっぱい♪♪
もう、何にも入んないやぁ(笑)
緑鬼さんが、やたらお菓子進めてくれるんだけど……もうムリ〜(笑)
今僕は、硝子を隔てた向こうで授業を受けてる翔を見てる。
紫鬼教官は、入っても良いよ。って言ってくれたけど…教室には入らず、廊下から見てる。
廊下っていっても、見学者にテーブルと椅子が並べてあって雰囲気は、OPENカフェ☕って感じかなぁ。
僕の隣には、ボディーガードって事で緑鬼さんが座ってくれてて……
![ダイヤグリーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/537.png)
後ろに座ってても、よかったんだよ?
「うーん。翔も外で待っててくれたし…
教室と授業風景を客観的に見た構図で、絵を描きたかったから。」
スケッチブックを、緑鬼さんに見せる。
![ダイヤグリーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/537.png)
そっか。仕事も兼ねてんだもんね。
偉いねぇ〜!
ヨシヨシ(。・◇・)ノ(///_///)💦💦
「そんな事は……(照)
あっ((ヾ(˙ ˘ ˙。)フリフリ♪♪」
翔と目が合った♡♡
ニコってしてくれたのに……
目線を横に逸らして緑鬼さんを…(。・_・?)ハテ?
睨んでる??
![ダイヤグリーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/537.png)
櫻井君、視野が広いね〜!
教官見て、モニター見て、ノート見て……
大野君も、しっかり監視してるんだから。
「翔は、心配性だから」
![ダイヤグリーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/537.png)
クフフフフ…睨まれちゃった💚
大野君ちょっと……
「はい?!」
緑鬼さんが、僕の肩をグイッと寄せる
丁度、僕の後ろを大きな大きな妖怪さんが通って行った。
「ありがとうございます。気づかなかった。」
![ダイヤグリーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/537.png)
「はい。あの、肩……」
僕は、別に良いんだけど…翔が立ち上がって指さしてるし💦💦💦
![ダイヤグリーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/537.png)
🚪ガチャ
![下三角](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/529.png)
櫻井君、お前の行動が気になって授業受けれないだろうが!)
![ダイヤグリーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/537.png)
![下三角](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/529.png)
「ごめんなさい。僕、邪魔して……」
![下三角](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/529.png)
🚪バタン
「僕、仕事します。」
![ダイヤグリーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/537.png)
そこからは、翔の講習が終わるまで集中して、スケッチを続けた。
_φ(..)ヾ(・ε・` )トン…トン……トン…トン
「智……終わったよ。」
「(`・Д・)えっ。あっ翔💙終わり?」
「終わり❤集中してたね。」
「うん。描いてたら楽しくなってきては♪」
「この後、教習所の取材するから。」
「あっ、そうだったね。案内は?」
「黄鬼さんが、サービスカウンターで待ってくれてるって。」
![ダイヤグリーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/537.png)
「「お願いしますm(*_ _)m」」